結婚が決まったら妊娠発覚!式場を選び直して節約
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式場が決まったら、妊娠が発覚しました
両家への挨拶が無事終わり、結婚式へと向かい動きだした私たち。いくつもの式場を見学し、素敵な式場を予約。60名ほどの招待客を想定し、日程も決まりました。と思ったら、妊娠が発覚。
当初予約した日程では、式が妊娠9か月になってしまいます。あわてて、別の日取りを考えましたが、人気の式場だったため、空いている日程は、結局妊娠7か月の時しかありませんでした。
どちらにしてもおなかは大きいし、これからつわりの時期を迎えながらの結婚式の打合せ、招待状の用意など考えたら、憂鬱になってしまいました。
なにより、子供が生まれてくるし、出産費用や子育てにお金がかかるので、結婚式にお金をかけてはいられません。
式場の選び直し、こじんまりした結婚式へ
準備期間の短縮をしないといけなくなったことで、根本から式場の選び直しになりました。
そこで、結婚式の会場の紹介所に相談に行きました。
そこで紹介されたのは、招待客20名ほどまでの小さな結婚式場でした。しかも、できてばかりで知名度がなく、キャンペーン中。ウェディングケーキが無料サービスです。前例がないので、交渉次第で、いろいろ相談可能です。
小さなチャペルが併設されているので、結婚式にはお友達にもたくさん来ていただき、そのあとウェディングケーキの入刀と立食のドリンクパーティ。ドリンク代だけ一人500円ほど負担がかかりましたが、披露宴に招待することを考えたら、大幅な節約です。
お友達も、交通費だけかかりますが、結婚式とケーキ入刀と、ドリンクとケーキが食べれたので、不満はなかったようです。
お友達からは、会費等は一切取りませんでした。
招待客が少ないので、招待状の用意も少なくていいから節約になりました。親族ばかりでしたので、ご祝儀も多かったです。
会場も小さいので、お花代も安かったです。
ドレスの持ち込みは既製品は持ち込み代がかかるようでしたが、「母が昔着たドレスをリメイクしたドレス」だったので、無料にしてもらえました。
引き出物も、持ち込み代がかかったので、式場のカタログから選びました。
結婚式にかかった費用
結婚式にはお友達も含め50名ほど参加していただき、披露宴は親族のみ12名ほどという式で、会場費・お花代・タキシード・司会者さんへの謝礼、ドリンク代、披露宴食事代、引き出物代を含め、100万円を下回りました。
妊娠していなかった当初、400万を予定していたのでかなり節約できました。
こじんまりすれば、お花代やサプライズ演出代がかなり節約できますよ。
すべてにこだわると際限なくお金がかかるので、「どうしても」というところだけ選別するのがお勧めです。