引越しの際の家電や家具の購入の仕方

  • はちまん

私は就職を機に実家から東京へ一人暮らしをすることになりました。

今まで家族での引越しは何回かあったものの自分自身主体の引越しは初めててでした。

何から始めたらいいかわからない。不安がたくさんありましたが、親の協力もあってスムーズに、そして短期間で低価格に引越しを終えることができました。

そこで、私が引越しの際に気をつけたり工夫をした家具などの購入の仕方、整理の仕方などをポイントをまとめて経験を元にお伝えしようと思います。

ぜひ実家から一人暮らしをするために引越しを考えている皆さんの参考になればと思います。

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大型家電は近くの家電屋さんで全て揃えました

洗濯機

まずは冷蔵庫などの大型家電について述べたいと思います。

冷蔵庫などの大型家電は最初は引越し先の東京で、引越し後に購入をする予定でした(秋葉原などで)。

しかし、引越ししてから約一週間後にはもう入社式、しかも今まで行ったこともない土地で家電探しをするのにはリスクが高いだろうと考えました。なので大型の家電は近くのいつもよく行っている家電量販店で全国配送システムを利用して引越し先へ送ってもらうことにしました。

近くの家電量販店はヤマダ電機があったので、そこで大型家電全てを揃えたのです。行きつけの家電量販店は顔見知りのスタッフの方もいたので相談しやすく、一人暮らしに最適な家電を選ぶのにとても助けてもらいました。

一人暮らしセットなどという洗濯機や冷蔵庫、炊飯器一式が付いたセットがありますが、それよりも単体で購入したほうが安かったです。

私はそこで洗濯機、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、炊飯器、ドライヤー、照明の購入をして、冷蔵庫、洗濯機、テレビは全国配送システムで送ってもらうことにしました。

ベッドはニッセンで購入して、引越し先のアパートに家電が着く同じ日に指定して送ってもらうようにしました。

衣類や雑貨類などはなるべくコンパクトにする

衣類

次に身の回りにある衣類や本、化粧品などの雑貨類です。

私はほとんどを処分しました。

衣類などはタンス4個分にまとめて、本や漫画などは実家に置いていき、お気に入りの本などのみ持っていくことにしました。

化粧品などは全て引越し先で揃えました。

社会人になると少しづつ趣味や嗜好が変わります。収入が増えて欲しいものも買えるようになります。物はどんどん増えるので引越しをするのであればそこで本当に必要な物、不必要な物を区別していきましょう。

また、引越しサービスの業者は、私は日通に頼みました。

荷物を最小限にまとめて、衣類もタンスに入れたまんまトラックに乗せたため、実家から持っていく物はタンス、段ボール箱約4箱くらいしか入りませんでした。

それで約3万くらいに抑えることができました。

また、食器や調理器具などは東京に着いてから百均やスーパーを活用して全て揃えました。

本棚やテレビ台、食器棚やテーブルはアマゾンやホームセンターを駆使して購入をしました。特にアマゾンは種類が豊富で安いです。一人暮らしなので遠方まで行く足がないのでとても助かりました。

こういう棚などは最初に全て揃えておくのではなくて大きな家電が引越し先に到着して配置を決めてから揃えていったほうが絶対にいいです。

大きな棚などを買いすぎて家電が全部入らなくなったり、逆に足りなくなったりととても苦労をします。大きな家電(ベッドやテレビなど)を配置してから小さな家具を揃えていきましょう。

さて私の経験を元に、一人暮らしの引越しをする際の家具や家電を購入する際のポイントや工夫を挙げました。

一見面倒臭そうな引越しも一週間もあれば全ての手続きは終わらせることができます。快適な引越しができるよう参考になればと思います。