新聞はとらずにスマホアプリで代用して節約
なるべく節約して家のローン返済のために貯蓄を始めました。まだまだ節約未熟ものですが我が家の節約術を説明したいと思います。
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新聞はとりません
私は新聞大好き人間でした。大学生の頃の一人暮らしの時も新聞は欠かさず頼んでいました。しかし我が家の主人も子供たちも誰も読まないので、私一人のために月々四千円弱の出費は少々痛いと思い思いきって取るのを止めました。年間で計算すると四万円くらいの節約になります。
新聞の代わりに今ではネットという便利なものがありますので特に不自由はしていません。それになるべくニュース番組を見るようにしています。しかし子供が学校で新聞を持ってくるようにとか、新聞を読むようになんて言われると少々胸が痛いことも多々ありました。
また広告がないのもとても不便ですが今チラシルといったアプリが出ていますので、そのアプリで対応したり、行きたいお店のホームページで確認したりと労を惜しまずあれやこれや不便解消に励んでいます。
電化製品の節約
東北の震災を機に節電が騒がれた時期がありました。その時から続けていることは待機電力をなるべく抑えること。
我が家では炊飯器で炊きあがるとすぐ電源を消してしまいます。そしてクーラーも好きではないのであまりつけないで扇風機にしています。しかしこのところの夏の暑さはクーラーなしでは難しいところもありますので、時間を見計らってクーラーをつけるようにはしています。
そして狭い家ということも助かっている要素ですが、各部屋にクーラーついているものの、リビングだけクーラーつけて各部屋のドアは開けっぱなし、時には使っている部屋方向へ扇風機を向けて風がリビングから入るように設定します。狭いマンションなので一か所のクーラーで部屋がなんとなく涼しくなるのはとても助かっています。
反対に寒くなると、暖房器具はコタツのみです。ホットカーペット床暖房と付いていますが全くつけません。まずコタツをたててしばらくはコタツの中に湯たんぽです。
そして12月の寒くなるころに、ようやくコタツの電気を入れるようにしています。冬はコタツのみで生活。あとは少々の厚着です。