旅の食費を節約する方法

食費、一人暮らししている人にもそうでもない人にも当てはまる技が、一日の食費金額を1000円と設定しておくと、それ以上の額以上にはならない場合が多いです(付き合いなどで例外は除く)。

この一日1000円の法則は旅行などしている人に当てはまります。きっと遠方なのでいろいろ食べたいと思っている人は多いと思います。しかし出かける前に1000円までしか使えないんだと思うと、マインド設定に、そうか目標金額設定したじゃんとなり節約できること必須であれこれ計算してしまうでしょう！これが良いのです。

例えば、有名な和食のお店に行き、そこからカフェしてとか何軒も遠出したから訪問しようと考えなくてすみます。ラーメン500円食べたし、後は夜まで我慢して夜にチェーン店ですき家で500円以内ですまそうか！とかこんな考えになるはずです。

1000円以内の法則だと、他には、とりあえず有名な観光地なので200円くらいのソフトクリーム食べて、300円くらいの安いカフェスポット行ったので、夜に500円以内でお菓子と弁当買って帰ろう！こんな考えになるはずです。最初の目標金額設定はすごく役に立つはずです。

目標金額を決めていないと人間は誰しもつい美味しそうだからあのお店行って、いや、あのカフェも気になるなあだから入るかな？という考えが起こりやすいのです。

一人暮らししているなら、やはり一日1000円の法則は役に立ちます。昼間はファミレスで500円～700円友達とワイワイ語って楽しかったけど、夜は300円以内でカトキチのうどんと、ちょっとした惣菜とお菓子とで1000円ぴったしになった！そんな帳尻を合わせることができます。

外食せずに1000円以内のパターンは料理好きなら絶対できると思います。買ってきた食材での組み合わせで栄養も考えて肉も野菜も乳製品も考え方次第ではいくらでも作れると思います。自炊できないならひたすら頭に本日は1000円以内だ！と強く意識して一日一日を行動すれば案外達成感ある節約術として使えます。