人にはおすすめできない医療費節約の裏技
子供の頃は医者にかかる際に全く費用を気にしていませんでした。
もちろん親が払ってくれていました。
それが20才で就職して一人暮らしになってみると、風邪で医者にかかって診察に千円、薬局でまた千円を支払うのがもったいなくて。
しかもいつの間にか働く人の医療費が3割負担になっていたのが悲しいです。
以前は扶養家族は3割負担で、働いている本人は1割負担でした。
医療費まで節約したいと考える私の様な親が居るから幼児の医療費は自治体助成で無料なんでしょうね。
お金がもったいなくて子供を受診させてあげられないなんて、あってはいけない事ですから。私が医療費節約のためにしている、人にはとてもおすすめできない手段が以下です。
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市販薬は健保のあっせん販売を利用しています
年2回の健保の割引販売を利用して常備薬(鎮痛剤、鼻炎薬、マスク、子供が小さいので外傷用の消毒薬)を買い足しています。
同じ効能の薬はメーカー、商品ではなく、価格で選んでいます。
定価の60%以下というものもありドラッグストアと比較してもかなり安く購入できています。
処方薬は捨てずにとって置きます
同じ医院に同じ症状でかかることが多いので症状が治まった後は、薬は捨てずに説明書きと一緒に保管しています。
次に具合が悪いときに自己処方で飲んでいます。
中耳炎と膀胱炎を繰り返すので、最近は抗生剤も自己処方で飲んでしまっています。鎮痛剤は親が歯科治療で処方された残りまでもらいうけました。
これは必ずやってくる頭痛、生理痛時に有効活用します。
受診時に「症状が長引いても、次はなかなか受信できないので薬を多めに出してほしい」と言って薬をせびることもあります。薬代は余計に掛かりますが2回医者に掛かるよりも診察代の節約になります。
高額医療費を利用します
私の加入している健保では高額医療費が25000円と比較的低額なので、歯科治療などお金がかかりそうな治療は月初めに開始します。
過去12年で高額医療費の償還払いを利用したことが1回だけありました。