ドイツへ一人旅!バックパッカーの節約旅行
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1.宿泊費節約
ドイツへ2週間程一人旅をしました。始めはホテルを予約しようと思っていたのですが、2週間滞在だとすごくお金がかかります。
調べていくうちにドイツはユースホステル発祥の地である事を知りました。通常ホテルが8,000円程だとしたら、ユースだと2,500円前後になります。
ユースの会員になると登録料がかかりますが、会員価格になるので更に安くなります。
当時は26歳以下だったので、ほとんどのユースが利用できました。
飛行機到着時間が遅くなる初日と、最終日は贅沢したかったのでホテルにしましたが、それ以外の日はユースを予約しました。
2.食費節約
一人旅で自由気ままですし、お腹が空いた人に合わせる必要もありません。
ホテルの朝食はとても豪華ですし、ユースでも朝食がついてきました。
ユースでも量が多く、パン以外にもハム・ソーセージや卵やフルーツがついてくるのでお腹いっぱいになりました。
余ったパンはこっそり鞄に入れて持って帰りました。
朝食で満腹になりますし、好きな観光に興味がいってあまりお腹が空きませんでした。ずっと歩いていても、基本的に昼食は食べませんでした。少しお腹が空いたら、朝のパンやテイクアウトの物を買いました。
夕食は一人だとお店に入りづらいので、スーパーへ行ったり、ホットドッグ等をテイクアウトして食べました。おかげで食費はほとんどかからなかったです。
3.飲み物の節約
当時は機内に魔法瓶を持込みできたので、朝食の時にホテルやユースでお湯をもらい、日本から持参した紅茶を入れていました。一日ペットボトル1本程の購入で過ごせました。
4.現地日本人による口コミの節約
ドイツの鉄道の切符は事前購入で、改札で切符を通す機械がないのでスルーして通れます。
旅先で現地日本人と知り合いになり、地下鉄では切符を買わないでも乗車できると聞き、試してみると本当に大丈夫でした。
もし万が一駅員さんに提示を求められても、初めてドイツへ来たと言えば許してもらえるとの事でした。あくまでその地域だけの事かもしれません。
5.その他節約
美術館は無料の日があることを知り、調べてその日に来館しました。
以上5点でかなりの節約になりました。節約しつつも憧れの古城ホテルに泊まれたりと満喫でき、一生の思い出となりました。