おもちゃや同人誌を中古で買う時に得する裏技
あなたはフィギュアや同人グッズなどを買うとき、どのようなお店を利用しますか?
都内にはホビーショップが多く、様々な店で同じ商品を扱っている場合があります。よく見ればこのフィギュア、あの店でも売ってたけどこっちの店のほうが安いぞ……?なんて経験、誰でもしたことがあると思います。
ではどんなお店でどんなものを購入すれば安くつくのでしょうか?体験を交えてちょっと教えちゃいましょう。
スポンサーリンク
ちょっと遠くに行くと案外安かったりする
東京、秋葉原。ここには多くのおもちゃ屋やマニアショップが立ち並び、見ているだけで目移りがしてしまいます。
今流行のあのアニメ、フィギュアが出たから欲しいなあ、なんて思いながら店に入れば、あなたを出迎えるフィギュアの箱……その場で買ってしまう前に、ちょっと考えてみましょう。この場で買ってしまって大丈夫?
フィギュア、同人誌、アニメCDなんかを購入するとき、新品よりは中古品の方が安いのはもはや常識。状態が悪くないのであれば、中古で買ってしまった方がお得です。
中古の品を扱っているショップは多いのですが、それぞれの店がそれぞれの基準で値段を決めており、比較すると高かったり安かったりということが起きます。秋葉原の中をぐるぐる回って、フィギュアの値段を比較してそれで購入にこぎつけるのもいいのですが、少し視点を広くとってみましょう。
秋葉原を離れJR総武線とJR中央線を乗り継いで約1時間、東京の外れ八王子にも数店舗フィギュアや同人誌を中古で扱うお店があります。こちらで値段を見てみると都内で買うより安い場合がある、というのが経験談です。
例として、八王子にはメロンブックス系列の中古同人屋「らしんばん」があります。こちらのお店で商品を見てみると、都内で買うより同人誌やフィギュアが安い場合があります。
また、少し駅から離れますが、八王子と豊田の間ぐらいにある「ムラウチジョーシン ホビーオフ大和田店」なども覗いてみると、フィギュアやトイガンの中古品などが安く並んでいます。もちろん、全ての商品がそうではありませんし品揃えや品質の問題もありますが、そのように感じられました。
なぜそのようなことが起きるのか?
なぜオタクの聖地である秋葉原で買うより都内から離れたほうが安い場合があるのか、この項目については、多少推論が混ざっているのですが、恐らくこういうことではないかと思われます。
例えば、飲み物が欲しい時、あなたはどこへ行くでしょうか?スーパー?ドラッグストア?コンビニ?それとも自動販売機?この中でコンビニや自動販売機よりスーパーやドラッグストアで売っている飲料の方が安い場合が多いです。
定価150円のペットボトルがスーパーでは78円ということもざらにあります。なのになんでコンビニや自動販売機が飲料の取り扱いをやめないかといえば「高い値段で置いておいてもそれらがちゃんと売れるから」です。「別に安いところを探して歩きまわらなくても、そこにあるとわかってるんだから買ってしまう人」がいるのです。
都心部は人の数も多く、行き交う人の種類というのも様々です。その中には「その物にとても詳しいわけではないけれど、とりあえず欲しいし、おいてあったら買ってしまう」という人が混ざっています。そういった人々は、多少高くても物があれば購入します。
もしフィギュアが欲しいと思ったら?そういったものをよく扱ってる店が多い街すなわち秋葉原や中野に行くのではないかと思われます。
秋葉原や中野は、先ほどの例で言うならば「行けばとりあえず置いてある店=コンビニポジション」だと言えるでしょう。ちょっと高くても買っちゃうか……という人もお客さんの絶対数が多ければ相対的に数が増えます。
するとそれなりの利益が出ると推察されます。なので値下げなどをガンガンする必要がなくなり、ある程度の値段で物を置くのではないでしょうか。
じゃあ都心から離れれば離れるほどこういうアイテムが安くなるのかというと、そういう話でもないようです。
地方都市まで出てしまった場合、そちらの中古同人ショップなどを見ると、都内と同等、もしくはそれ以上の価格で同人グッズやフィギュアなどが置かれている場合があります。
これは「現地の人間はわざわざ都内の店などに行って買い物をしないし、高くても地元のショップで買うという選択肢しかないから」ではないかと思われます。
今では通販やオークションサイトもかなり充実しており、そういった地方のショップもかなり厳しい戦いを強いられてはいるようですが、我々消費者とすれば安く良い物を買えることが一番。東京都住まいの方は、ちょっとお出かけも兼ねて都心から離れたショップを覗いてみるのもいいのではないでしょうか。