子供の文房具をお得に用意する方法

  • みみこ

文房具

子供が育っていき情緒や感情がでてくると、習い事や勉強など本人がやりたいと思った事はできる限り応援してあげたいと思うものです。

ですが、兄弟で同じ習い事をしたり学校に上がるとノートや鉛筆、消しゴムなどの消耗品を購入することもたまにではなくなります。そういった時に少しだけアンテナを立てておくと意外と知らないサービスが受けられたりするものです。

ここでは、自分で実行しているちょっとした節約術をご紹介したいと思います。

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1.ポイントや割引サービスのあるお店を利用

現在、本や文房具を購入するときに利用するお店は主に3店舗です。そのうち2店舗は割と高い還元率でポイントがたまり、他にゲームやおもちゃなども売っているので、誕生日やクリスマスのプレゼント、コスメの購入でポイントが貯まった分ドリルや文房具購入の補てんにしたりします。

うち1店は月に2度ポイントが2倍になるので、買い物の品物とタイミングが合えばなるべく利用します。これで絵本1冊ほぼタダで購入した事もあるので、貯めると額は割と大きいです。

2.地域の子育て支援パスポート提携かどうか

現在色々な県で子育て世代をサポートするためのちょっとだけ得するカードが存在すると思います。

私が住んでいるところもこのカードが存在し、それに協賛する店舗は入り口に協賛店という旨とどんなサービスが受けられるのかが記載されてれいます。

近くの文房具店ではカード提示すると書籍と文具が全て5%オフになります。一つ一つの額は小さいのですが、ちょっぴり節約できて嬉しいサービスです。

ちなみに文具店の他、多々利用できる店があり、飲食店で飲み物がタダになるとか靴店でも5%オフだったりガソリンまでこのカードで割引になりますので、使えるお店を知っておくとかなりお得だと思います。

3.100均を上手に利用する

たとえば国語や算数のノートや連絡帳ですと、同じものなのに100均の方が少し安いです。

消しゴムはよく消えるタイプのものでは普通の文具店ではない規格の小さめサイズ3個セットで100円でした。

低学年の子供に立派な消しゴムを持たせても無くす、折るとあまり長持ちさせてはくれませんので、我が家はこのサイズの消しゴムを愛用しています。

一つ一つは本当に小さな節約のつもりなのですが、学用品の消費量を考えたらこんな事だけでもかなり違うのではと思い意識はしています。