スキンケア化粧品代を節約できる意外な3つの物

  • りりママ

女性は美容にお金が掛かります。

スキンケア化粧品代やコスメ、ヘアケア、また、エステなどいくらお金があっても足りないぐらいです。

しかしながら、高級ブランドのコスメも気になりますが、お金を掛けなくてもキレイになれる方法はいくらでもあります。

今回は、続けやすく、しかも肌に優しいスキンケアに関するいくつかの方法を紹介したいと思います。

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ユースキンaは美肌効果の高いクリーム

スキンケア

ユースキンaというと美容師さんが肌荒れを防ぐために使っている人気クリームですが、これはスキンケアにも使えます。

一般的なスキンケアはクレンジング洗顔、化粧水乳液を使い、そして美容液やクリームでケアします。

洗顔をした後は肌が乾燥しているので、いきなり美容液やクリームを使っても浸透力が悪く、効果が半減してしまうので、しっかり化粧水で浸透力を高めてから使う必要があります。

ただ、ユースキンaならクレンジング洗顔の後に、化粧水や乳液をつけずにこれ一本で保湿できます。

メディカルクリームを、スキンケアとして使うのに抵抗のある方もいるでしょうが、日々のスキンケアとして使っても問題ないと説明しています。

ちなみに、ユースキンaはチューブ入りやポンプ式などが販売されており、大容量のポンプ式でも1500円ほどで買えます。

もちろん、ボディクリームとしても使えるので、日々のスキンケアとボディケアを一ヶ月1500円ほどに抑えることが出来ます。

口コミを見てみますと、お父さんのひげ剃りの後のスキンケア、子供の肌荒れなど家族みんなで使っている家庭も多いようです。

寝る前に手やかかとにつけると朝、スベスベになっていますし、高いボディケア化粧品も必要なくなります。

通常、スキンケアを一通り揃えると1万円、またそれ以上の費用は掛かります。

毎月のスキンケア化粧品代を節約したいと考えている方にユースキンaはお勧めできるクリームです。

100均のシートマスクと米のとぎ汁

フェイスマスク

美容成分が配合されているシートマスクは1枚300円、高いものだと500円以上します。

パックの費用を節約するなら、100均で買えるシートマスクに米のとぎ汁を含ませたパックがお勧めです。

米のとぎ汁は洗顔後のすすぎに使っている方が多いと思いますが、パックにも使えます。

ただ、シートマスクに使う場合は米のとぎ汁をそのまま使うことは出来ません。

まず、米のとぎ汁を一時間以上寝かせます。シートマスクを使わず、そのまま米のとぎ汁でパックする場合は一日ほど寝かせます。

米のとぎ汁を寝かすと白い沈殿物ができ、これを顔にまんべんなく塗り、シートマスクを。長い時間パックをしていればいいというわけではないので5分から10分後に洗い流します。そうすると肌がスベスベになり、くすみも消え、透明感のある肌を実感できます。

今は、ライスエキス配合のスキンケア化粧品も販売されていますが、米のとぎ汁でも十分効果が期待できます。

現在のようにスキンケア化粧品が揃っていなかった時代は米のとぎ汁をスキンケアとして使っていたのが当たり前でしたし、おばあちゃんのスキンケアとしていまだに伝えられています。

他にも意外なものがスキンケアに

はちみつ

オリーブオイルは有名ですが、他にもハチミツの保湿効果は抜群です。

ただ、ハチミツは顔にそのままつけるより普段使っている化粧水などにハチミツを少し混ぜて使うのがお勧めです。

いつもさっぱりタイプを使っている方でも日によっては肌の調子が悪い時もあります。そのような時にハチミツがあると便利で、肌状態に合わせて色々なスキンケア化粧品を揃える費用も節約できます。

もちろん、入れすぎると肌がベタついてしまうので注意は必要ですが、化粧水の浸透力が悪いと感じた時に少しだけハチミツを混ぜると驚くほど浸透力が高まります。