自炊と外食のバランスを考えて節約生活

  • ちゃまん

私は現在一人暮らしをしています。社会人三年目です。

一人暮らしは何かとお金が掛かるものです。家賃を始め、電気代やガス代などの光熱費や水道代、携帯電話代やネット代、生活用品などの雑貨類代や衣類や本などの娯楽費など。お給料の中からそれらを全て払っていかなければならないので大変です。その中でも大変なのが食費です。

私は他の費用よりも一番変動が多いのがこの食費だと思っています。

食べなければ食費は掛かることはなく、外食ばかりの毎日だったら食費は膨大な費用になるのです。

私はこの食費を見直して無理をしない、ストレスが掛からない節約術を編み出しました。

それは外食と自炊をバランス良く行うことです。

私は現在ほぼ毎日昼食はお弁当を会社に持って行き、もちろんお茶も作っています。また夜も自炊を心がけて、朝も簡単な食事ですが買い食いなんてしません。

しかし、休日は好きなものを好きなだけ食べるようにしています。もちろん外食もしています。

私は仕事を一回変えていますが変える前の食事情はひどいものでした。

外食は当たり前で昼も夜も外食でした。朝は買い食いをしたり前日に買った菓子パンを食べたりと。なので食費は膨大なもので一番掛かっている費用でした。

仕事を変えてこれを機に食費も見直そうと思いました。

私が現在も実施している食費の節約術をポイントをまとめてご紹介します。ぜひご参考になればと思います。

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一週間の食材はまとめ買い、お弁当作りもまとめて

弁当

まず一週間の食材は必ず休日にまとめて買うようにしています。

朝はパンや納豆を買い、夕飯はレトルトのものや麺類(パスタや冷凍うどんなど)をまとめて購入しています。

そうすることでいくら食費に使ったか計算しやすいし、まとめて買うことで本当に必要なものを購入できることができます。

そして平日の夜などはほぼ買いものをしないようにしています。

次にお弁当作りです。

お弁当も休日にまとめて作って冷凍保存をしています。一気に三、四品作ってしまって全て冷凍保存です。これで約2週間分のおかずができます。

冷凍食品も買って手作りと一緒に詰めています。朝は詰めるだけですし健康的です。

またご飯も一気に一週間分炊いています。もちろん冷凍保存です。平日なるべく自炊が楽にできるようにと、時間の節約にもなるのでとても良いです。

自炊と外食をバランス良くとる

外食

平日はほとんど自炊をしていることになります。

朝も冷凍のご飯を温めたり、パンも冷凍しているのでそのパンを焼いたりしています。夕飯も自炊です。(たまにカップラーメンなどで済ますこともありますが。)

しかし、休日は友人や大事な恋人と過ごす方も多いのではないでしょうか。私も恋人がいるため休日会うことが多いです。その際のランチやディナーは好きなものをお金をあまり気にせずに食しています。こうすることで食費の節約に対するストレスなども無くなりますし、何より平日自炊をして節約生活をしている分、休日への楽しみが増えます。

たまに恋人と家で自炊したりもします。

そうすることで休日も節約が出来ますし、恋人との楽しい時間が倍増して楽しくなります。恋人や友人といない、一人で買い物をする日でも美味しいカフェで食べたいものを食べたり、買い食いをしています。

食は娯楽でもあるので楽しんで外食をしています。

食費は少しの工夫を介せば他の費用よりもどんどん節約できると思います。

私はおかげで以前の職場の時に一ヶ月の食費が三万円くらいだったのが自炊と外食のバランスをとることで一ヶ月一万五千円くらいにまで抑えることができました。約二分の一です。

そして料理の腕も上がったと思います。ぜひ自炊と外食のバランスを今一度考え直してみてはいかがでしょうか。