飲み会、飲み代を節約する方法
スポンサーリンク
1.大人数の飲み会には極力参加しない
会社の飲み会は歓迎会や送別会などでおこなわることが多く、組織単位では数十人になることがあります。
歓迎される人の代金は参加人数で補うのが普通です。そのため1人あたりの参加費がたかくなるので、極力参加しないほうが望ましいです。
幹事を頼まれると参加せざるをえませんが、このときには上司を多く参加させ、有志として加算された参加費を徴収するようにしています。
2.小人数の飲み会にする
5、6人のメンバーで飲み会を計画し、歓迎、送迎される人も飲み会の料金を支払ってもらいます。ただし送迎される人には、飲み会に参加しない人からお土産代は徴収しておき、プレゼントとして最後に渡すと盛り上がります。
3.飲み会の場所は事前にネットでしらべておく
最近はネットで割引券を印刷したり、携帯画面を見せると、割引きしてくれるお店が増えています。
人数が多いと割り引くことや2時間飲み放題もあり、季節によっては料理付きで大幅な割引キャンペーンを実施しているので、必ず2、3軒のお店の情報は調べておきます。
実際行ってみると混んでいてはいれなかったり、店の雰囲気がよくないこともあるからです。
4.飲み会の時間は早めにする
飲み会の開始時間は早めにしたほうが帰りが楽です。
時間制限にしておけばたとえば6時始まりでは8時に終えることができます。
2時間コースで料金が決まっている場合は帰りは早く帰れるので、2次会に行く人はそのまま行けばよいし、行きたくない人は早く帰宅できるので翌日が楽になります。
5.会社の同僚と飲み会は先に食事をしておきます
会社の同僚と飲みに行く場合は、ファーストフードでも牛丼屋でもよいので、何か軽く食事をしておきます。
そのあとに立ち飲み屋にいくことをおすすします。
最近駅の近くに立って飲める居酒屋が増えてきました。すでに食事をすませているので、焼き鳥やおしんこ、枝豆をつまみに安い発泡酒を飲めば安くすみます。大体2千円もあれば3杯は飲めるので十分満足できます。