その外食費もったいない!?外食費を見直して食費を節約
限られた収入の中で家計をやりくりしている主婦にとって、毎月変動する生活費の中で、目に見えて成果が出やすい食費は節約を意識しやすいところです。食費の節約を日々意識している主婦も多いと思います。
その食費の最大の節約のポイントは外食費です。するかしないかで大きく出費の変わる外食を見直したいと思います。
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外食をするかどうかでどのくらい変わるのか
総務省の家計調査によると、2人以上の世帯の年間の外食費の平均は16万3213円で1ヶ月あたり1万3600円です。最も高い東京都では23万7806円、1か月あたり1万9800円になります。
参照元:総務省統計局 家計調査
この金額をもったいないと考えるかは人によって変わってくると思いますが、実際に外食と家での食事ではどのくらい差があるのかを比較するとわかりやすいと思います。
家族4人で1人1000円の食事をした場合は4000円かかりますが、家で作った場合はハンバーグであれば4人で600円ほど、パスタであればミートソースで4人で400円ほどで作れます。
焼肉であれば、外食すると4人で1万円近くかかりますが、家で食べると4000円ほどで済みます。もちろん家で食事をするには手間も時間もかかるのでどちらを選ぶのかというところですが、実際にどのくらい変わるのかを考えると外食を控えて家で食べようという気持ちにもなるのではないでしょうか。
外食費の減らし方
●予算を決める
予算がないと外食費はアッという間にかさみます。1ヶ月の食費、外食費の予算を決めるところから始めましょう。
まずは外食費を把握するために普段の食費と外食費を分けて家計簿をつけます。いかに外食にお金を使っているのかがわかります。
その上で1か月の予算を決めます。
食費の節約を考えたときに、1ヶ月の食費は、手取り収入の15%を目安にすると良いとされています。収入が30万円の場合は4万5千円になります。
食費の予算を把握し、その中で普段の食費をいくらに抑えられるのかを考えると外食に回せる予算が見えてくると思います。
予算を家族全員で意識することで、今月は外食が多いので今日は家で食べよう、今日は1人500円以内で食べられるうどんにしよう、月に一度焼肉を食べるために他の日は外食をやめよう、など変わってくるはずです。
●何となく外食をすることをやめる
当然ですが、外食の回数を減らすことで確実に外食費は減ります。
ただ、外食する習慣のある人は急に外食をやめるというのはストレスになるかもしれません。無理のないところから始めると良いでしょう。
週末はいつも外食しているという家庭では、まずは土日のどちらかにしてみる、それに慣れてきたら1ヶ月に1回の楽しみにする、さらに家族の記念日だけにする、というように徐々に外食の頻度を減らしていくと良いでしょう。
何となく外食をしてしまっている場合も多いものです。その外食は本当にしたいものなのかを考え、外食する必要のないときは家で食べるようにすることで、回数が抑えられます。
休日に外出するときは、炊飯器の予約をして出かけたり、帰宅してすぐ食べられるように夕食のメニューを考えておいたり、下ごしらえをしておいたりすると、外食して帰らずに済みます。
おうちご飯を楽しもう
外食は普段と違った食事ができる機会です。
主婦にとっては他人の作ったものを食べられる機会でもあり、楽しみはもちろんありますが、家での食事の楽しみ方もたくさんあるはずです。
ポイントは変化をつけることです。
休日は家族みんなで作れるホットプレート料理にしたり、普段は作らないメニューに挑戦したり、と平日とは少し違ったものにすることで、毎日食事を作っている主婦も、家族も楽しめるはずです。
外食をすることを考えると、休日は普段よりも食材にお金をかけるのも良いでしょう。家で食事をすることで今日はこれだけ出費を抑えることができた、など具体的な数字で考えるとやりがいにつながると思います。
節約は一時的に頑張れば良いものではなく、継続的に行っていかなければならないものです。頑張りすぎてストレスになり、反動で浪費してしまっては元も子もありません。
楽しみややりがいを見つけながら取り組んでもらいたいと思います。