眼科受診の医療費を節約する裏技
家族が受診しているので、その際の我が家の医療費節約術です。
スポンサーリンク
アレルギーなどの目のかゆみなどの受診を節約
初めてかかる時は、どこの眼科でも視力など一通り検査をするようです。
目薬などの処方箋を発行してもらって、自己負担3割で約2500円位かかります。特殊な検査や処置などがなければですが…。
アレルギーなど毎年、又は年に何回か症状のでる場合、診察を受けて3ヶ月以内であれば、目薬の処方箋のみ発行してもらえます。
ただし、薬の種類によっては無理なこともあるようです。
その際、再診料+外来管理加算+処方箋料などで3割負担で約600円かかります。ただし、受診時に予め、家族だけが来ても薬だけ出してもらえるか確認してOKであれば、再診料+処方箋料で150円位支払額が減るようです。
医療費明細書を見るとわかるので、確認してみるといいと思います。
それと受診してから3ヶ月たつと再診ではなく初診料になるようです。
医師が半年後という指示を出している場合などは違うようですが、そうでなければ、定期的に使う目薬がある場合は、受診して3ヶ月以内に目薬の処方箋だけでも貰いに行く方が節約出来るようです。
そうすれば、そこから3ヶ月、再診料の期間が延長されるようです。
その次は診察も必要ですが、一通りの検査ではなく、医師がその時に必要な検査を提示してくれるので、検査料も安くなります。
ただし、あくまでアレルギーなどの場合で、症状で違うと思うので、医療費明細書の確認は、節約のひとつにつながると思います。
コンタクトレンズ検診の際の節約術
私が受診している眼科は、コンタクトレンズ専門店の眼科ではなく、目の病気もみてもらえる眼科です。
その為、コンタクトレンズ自体は、専門店より高いのですが、アレルギー結膜炎やドライアイがあるので、普通の眼科でコンタクト検診+購入もしています。
緑内障などがあるなどの場合は違うようですが、医療費明細書にコンタクトレンズ検査料(正式名称は少し違うかもしれません)と書いてある場合は、次の受診が半年から1年後でも再診料のようです。
2週間の使い捨てのコンタクトを半年分購入するので、3ヶ月以内に受診することは少ないのですが、毎回再診料+コンタクトレンズ検査料で自己負担820円です。
目薬の処方箋を一緒に発行してもらっても、1000円ちょっとです。
コンタクト検診の時は、メガネで行くか交換する日などに行くと、新しいコンタクトに交換して検査してもらえるので、私の使っているコンタクトの価格を考えると1000円位得しています。
2週間の使い捨ての場合、新しいコンタクトを着けての受診よりおすすめです。 その上、かゆみ等だけで受診の場合、検査などなしでそのまま診察室に直行なので、600円位のときが多いです。
なのでコンタクト検診と同じ眼科で受診した方が節約になると思います。
あくまで我が家のかかっている眼科で、症状によって違うと思いますが、参考になるとうれしいです。