買い物は一週間の献立をたて節約
食費節約のもはや基本とも言うべき、まとめ買いですが、ただただ大量に買っているだけでは無駄が出たり、またいざ献立を作ろうとしたら足りないものが出てきたりするので事前の計画が大事だと思います。そのため、買い物前にはまず、献立を考えることから始めます。
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週単位で献立を考える
一週間分の献立を考えてから買い物に行けば無駄は省ける上に、毎日買い物に行く煩わしさもなくなります。
その際、○曜日は午後予定があるから夕飯準備は時間がかけられない。×曜日は子どもの習い事で夜遅くなる等、きちんとその日のスケジュールを把握し、忙しい日にはカレーにしよう、時間に余裕がある日は時間のかかるロールキャベツにしようなど、その日にあった夕飯を作ることで、当日、時間がない!!疲れた!!今夜はお惣菜を買ってしまおう!!という無駄遣いがなくせます。
食材は少し少ない日数分を買う!
毎日料理を作っていく上で、半端に残る野菜やお肉などが出てくるので、その材料で何か一品作れるだろうと見越して、週単位の買い物は5日か6日分くらいを考えて買っています。足りなければ、足りない食材だけを買って一日分の夕飯が出来るし、余らせるよりは足りないくらいがちょうどいいです。
食材は少しずつ余らせる!
前と少しかぶるところもありますが、おかずのために買った野菜などはほんの少しだけ残してお味噌汁の具材にするようにしています。わざわざお味噌汁の具材を用意する必要もないし、一緒に切ってしまうので手間もかからず、汁物が一品完成します。
安い鶏胸肉と豆腐を活躍させる!
パサつきがちな鶏胸肉は酒につけてから片栗粉をはたいて使う。豆腐は水気をしっかり切ってからお肉などと混ぜて使います。これも事前に計画しているので、いざ夕飯を作るときに、あ!豆腐使いたいのに水気を切っていなかった!と焦ることもなく午前中のうちからゆっくりしっかり水気を切ることが出来ます。
こんな感じに、わたしの場合は週前半に一週間の献立を決めて買い物し、決めた献立は冷蔵庫に貼っておき当日はそれを見て今日は、これだなと料理するだけなので、慌てることも無駄もなくストレス感じることなく夕飯準備に取り掛かれ、結果無駄も省けていると思います。