20代OLが実践している交通費の節約術

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働く女性

私の勤める会社では、交通費が実費の9割出ます。

しかし、定期代分の交通費が出ないので、私の会社に勤める人は管理職も含めてさまざまな工夫をして交通費を節約しています。私が実践している交通費節約の一例をご紹介したいとおもいます。

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1.バス停は一つ手前で降りる

私の勤める会社は、会社の目の前にバス停があります。

しかし、会社の前のバス停でバスを降りると、ひとつ手前のバス停で降りるよりも20円バス代が上がってしまいます。

ひとつ手前のバス停で降りても、歩く距離は短く距離にして約200メートル、徒歩3分ほどしか会社までかかりません。

徒歩3分に20円はもったいないので、みんな、ひとつ手前のバス停で降りて会社まで歩いています。

2.帰りは車通勤の人に乗せてもらう

私の勤める会社は、車通勤が許可されている為、社員の約半分は車で通勤しています。みんな優しいので、帰る方向が一緒だと途中まで車に乗せてくれます。

もちろん、毎日というわけではありませんので、月に数回、退社時間が同じになった同期がたまに車に乗せてくれる程度です。

しかし、会社がとても辺鄙なところにあるため、電車が通る大通りまでバスで250円程度かかってしまいます。

大通りまで乗せてくれるだけでも、交通費が全然違います。自分から、「乗せて!」というのは、ずうずうしいと思いますが、心優しい同期のおかげで、交通費が節約できています。

3.飲み会のあとは歩く

私は飲み会の際、極力、最終のバスや電車に乗って帰るようにしています。

最終のバスや電車で帰れない、会社の飲み会の場合は、親に頼んで迎えに来てもらうようにしています。

しかし、親も仕事で迎えに来れないような場合がたまにあります。そのような場合は、飲み会の会場が家から多少遠くても必ず歩いて帰るようにしています。

先日会社の飲み会があった際、会場から約10キロの距離を2時間かけて歩いて帰りました。この距離を、タクシーを使って帰ると、約20分で家に到着しますが5000円近くかかってしまいます。

歩いて帰れば、酔いもさめ運動になり、翌日二日酔いもしません。以上3点が私が実践している交通費の節約方法です。