よつば乳業のおからを使った美味しい4つの節約レシピ

  • nonumama

おから節約レシピ

料理で節約といっても、品数抑えるとか不健康なものではありません。私の節約レシピは、野菜たっぷりなものや、健康的な食材のおからを多用することです。

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よつば乳業のおから

おからとは、豆腐を作るときに豆乳を絞るときに出る絞りかすのことです。つまり、豆のかすです。豆の栄養はたっぷり残っていますし、食物繊維がたっぷり入っています。おからは、健康的な食材の代表といえるでしょう。

しかもおからは安いんです。このおからを料理に多用して、節約しながら健康的な料理を作るのです。

私は、「よつば乳業」の宅配を毎週頼んでいて、商品の一つのおからを気に入って購入しています。よつば乳業のおからは、豆乳を絞るときに、絞るのをあまり絞りすぎずに豆乳が残っているしっとりしたタイプのものです。

スーパーでよく売っているものより、パサつかずしっとりしていて美味しいです。

300グラム入りで108円位の商品です。よつば乳業の宅配は、安全な食べ物にこだわっているので、おからの材料の豆も安心なものです。食の安心は大切ですよね。

おからレシピ1

おからのレシピの定番は、もちろん、「うのはな」です。これは、一度作ると保存容器に入れて、冷蔵保存で数日食べれますので便利です。

うのはなに入れるものは、冷蔵庫にあるもので工夫します。つまり、あまり食材を入れてる感じです。だから、材料費は安いですよ。

定番は、ニンジンです。ニンジンの色は彩りが良くなるし、ニンジンは栄養価が高いです。彩にも良い緑色のものは、ネギや、しそや、ダイコン葉、カブの葉などを刻んで入れます。さらに、油あげやごぼう、こんにゃくなどを適宜入れます。

野菜嫌いのうちの子供が、なぜかうのはなに野菜を入れるとパクパク食べてくれます。

また、うのはなを食べて良いことは、食物繊維が豊富で、腹もちが良いので、ダイエット効果があります。

我が家では、うのはなは、常備菜の王様といってもいい、位置づけです。

おからレシピ2

次におからを、隠し業として使います。

一般的に、ハンバーグを作るとき、パン粉をつなぎとして使います。そのつなぎの代わりにおからを入れます。パン粉は、牛乳などで湿らしたりひと手間かけるのですが、おからならもともと湿っているので、そのままいれることができ、楽々です。

しかも、食物繊維量がアップします。ハンバーグという肉料理を食べながら、食物繊維が取れるというメリットが出ます。

また、おからを入れることでカロリーが低くなります。ダイエットに良いです。

そして、何より気に入っている点は、ミンチ肉の節約になることです。おからの分、お肉を少し減らせます。安いミンチ肉と比べても、おからなら3分の1以下の価格ですので、材料費が節約できます。ただし、おからを入れすぎると、白いハンバーグになってしまい、家族からクレーム来ますよ(笑)。

おからレシピ3

我が家では、「よつば乳業」の宅配で毎週野菜セットも購入しています。セットなので何が来るかわからないのですが、農薬のない安全なものが来るので毎週必ず購入しています。

でも時々、野菜が使い切れず、たまってしまう時があるんです。その時に使い切りレシピとして作るのがドライカレーです。

ミンチ肉と、家じゅうの野菜を刻んでカレー粉などの調味料と炒めるものです。

ドライカレーにも、ミンチ肉とともにおからを混ぜるのです。カレー味なので、おからを少し入れすぎてもごまかし効きますよ。

ついつい食べ過ぎてしまうご飯ものも、おから効果でカロリーダウンできます。

おからレシピ4

次はコロッケです。コロッケのジャガイモのつぶしたものの中に、おからも入れてしまうのです。

カロリーダウンになりますし、食感がまったく変わらないので、おからが入っても全く気になりません。

まとめ

おから自体あまり味がないので、工夫次第でいろんな料理に使えます。

美味しく、体にもお財布にも優しい料理を作ってみてください。