もやしとおからを使ったお財布もお腹も満足の節約レシピ
給料日前になると、いつもお財布がカツカツ!なんて事にならないために、我が家ではお給料日でもどーんと贅沢をしたりしません。
家の近所には、駅前に商店街と大型スーパーがあり、わりと食料品は安く買える立地だと思います。
商店街にあるお豆腐屋さんでは、おからがとっても安く売っていますし、スーパーのもやしは一袋20円とか30円で買えちゃいます。
なので、うちではもやしとおからが大活躍です。
お豆腐屋さんで買ったおからはすごく美味しいので、使い方によっては飽きずに使えます。
例えば、エビチリをやるときに、おからと片栗粉とお豆腐でお団子を作って、エビと半量で使います。おから団子はとってもモチモチしていて、プリプリのエビとはまた違った美味しさなんです。
うちで一番のヒットで良く作るのはおからハンバーグです。
合い挽き肉150gにおから100gで、玉ねぎのかわりに刻んだもやしをたっぷり100gとか入れちゃいます。
おからを使うのでパン粉は使わないで、たまごを一つ混ぜ込むことによって、おからもしっとりするのでぜんぜんパサついた感じにはなりません。
男の人でも大満足なのでおからハンバーグはとってもおすすめです。
副菜に困った時に大活躍なのがもやし。
オーソドックスにナムルにしたり、オリーブオイルとニンニクと鷹の爪でペペロンチーノ風にしたり、茹でてポン酢や青じそのドレッシングで和えても美味しいです。
寒い時期は、安い豚肉と白菜とモヤシだけでお鍋にしても美味しいですね。鶏肉とモヤシをちょっとあまからに炒めててご飯の上に乗っけたり、コンソメでスープにしたり。
忘れちゃいけないのは、焼きそば!フライパンでやるのも良いですが、ホットプレートを使って麺よりもやしが多いんじゃないかっていう勢いでたくさん入れて作って熱々をつっつくのも好きですね。
このように、我が家ではお財布にとっても優しいもやしとおからを利用して、美味しく節約料理を楽しんでいます。