家計簿なしでも簡単な家計管理で節約できる

  • yukino

お小遣い

私は自他共に認めるずぼらなので、今まで家計簿が続いたことがありません。

節約には家計簿は必須と思われていますが、私は決まった形の家計簿を使わず家計管理をしています。

簡単でわかりやすい家計管理方法をお伝えしちゃいます。

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ワーキングウーマンの必需品の手帳を駆使

手帳をメインで使います。

マンスリータイプを使う

私が使うのは、マンスリータイプの手帳です。以前はウイークリータイプとマンスリータイプの両方がある手帳を使っていました。

でも、ずぼらな私は、マンスリーだけに書いていたり、ウィークリーだけに記入していたりして、間違えることがあり困っていました。

最近では1カ月の予定が一度に見渡せる方が便利なので、マンスリータイプを使用しています。

手帳の使い方

もちろん手帳なので、予定を書くスペースを確保します。

うちは子どもが3人いるので、3人の塾の予定や習い事の予定、習い事の試合の予定、主人の休日出勤やお弁当がいらないなどの情報も書き込めるようにしています。

実はこれは子どもたちから聞いた時に、すぐカレンダーに記入しています。子どもたちって、何度も聞かれるのを嫌がるんですよね・・・

なのでここから定期的に手帳に書き込むようにしています。

さて、次に家計管理のための場所です。

まずは決まった日に引き落としになる物を先に記入します。記入といっても、いちいち書きこむのは面倒なので、小さな付箋を使っています。

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カードの引き落としの連絡のメールや請求書が来た時には引き落とし銀行と一緒に付箋に書きこんで手帳にはります。

付箋を利用するのには次のような理由があります。

  • おんなじ金額を何度も書かなくても何度も使える
  • 同じ色の付箋を利用すれば、引き落とし金額だとすぐわかる
  • お金の入金が終わったらはがしておけば、処理が終わったかどうかがすぐわかる

これが終わったら、今月使えるお金を計算します。

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たとえば5万円だったとします。そうしたら手帳の端に⑤と記入しておきます。あとは使ったらこの数字を減らしていくだけです。

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現金しか使えないところでしか現金は使わない

さて、使えるお金の使い方も大事です。現金は、どうしても現金しか使えないところでしか使いません。

普段は職場から一番近いスーパーで買い物するので、電子マネーnanacoにクレジットでチャージします。クレジットでチャージすることでクレジットのポイントももらえるし、nanakoのポイントが付きます。

たらないものはコンビニエンスストアで買い物するので、ここでも電子マネー(edy・nanako)を使用しクレジットでチャージします。 ここでもクレジットポイントが付き、nanakoのポイントが付きます。

さらに、nanakoとedyはお財布携帯を使用しているので、アプリ『ラッキータッチ~電子マネーを使って毎日ポイントGET~』が使えます。

これは1日に50円以上使用するとゲームが出来、1~1000ポイント当たることがあります。まあ、今まで最高は10ポイントですが、それでも10円分ですからお得です。このほかSuicaも使えるそうですよ。

このチャージをする時、nanakoは手動ですので大体1万円単位で、edyはオートチャージですので5千円にするようにしています。使える金額から計算しやすいですものね。

薬局や洋服を買うときは基本的にはクレジットを使用します。これはきれいな金額にするのはなかなか難しいので、そのままの金額を書いておきます。

あとはどうしても現金でなければいけないものです。

小学校への教材費の支払いや現金のほうが安くなるガソリンの給油代、現金しか使えないけれど、月に1回くらい行く安く購入できる地元のスーパー。これらはある程度毎月決まってきますので、現金で準備しておきます。

最初の数字がなくなったらお金はなくなったと言うことなので使わないようにします。冷蔵庫や冷蔵庫から見つくろって出来るだけ作ったり、お餅や乾麺などを使うと、意外と何とかご飯ができたりしますよ。

どうしてもたらなくなったら、クレジットの引き落としは来月以降ですから、電子マネーにチャージして翌月に(-0.5)などと記入しておきます。

モチベーションアップのコツ!頑張ったごほうびは自分のお小遣いに

ここで肝心なのは、プラスが出た時です。 プラスが出た時に、そのままにしておくと、いつの間にか家計にまぎれて消えてしまったりします。

月に一度の銀行にお金を入れる日に、プラスのお金も引き出して、普段使わない口座に入れておきます。これは私が頑張ったお小遣いなので大事に使います。時には家族のプレゼントなんかはここから出すこともあります。

こんなざっくりですが、お金の流れを1カ月ごとに確認しているので、使いすぎたり節約疲れを回避できて、手間がかからないので気に入っています。