自作派も外注派も必見!年賀状の節約方法
今年も年賀状の季節が近づいてきました。1枚あたり52円から届けられる年賀状。新年のあいさつは、メールで済ますこともできるけど、日頃お世話になっている方には、きちんと年賀状を出したいところ。
でも、枚数が多いと結構な金額になってしまいます。見逃しがちな年賀状の節約方法に関してまとめてみました。
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自作派に向けた節約方法
はがきは金券ショップで購入
金券ショップに行けば、年賀はがきを安く手にいれることができます。一般的にバラ売りはされていないですが、10枚単位で購入できるお店が多くあります。
気になるお値段ですが、1枚あたりの48円から50円が相場のようです。
年賀状を販売している金券ショップは多いので、一度のぞいてみるとよいかと思います。
たったの数円と思いますが侮ることなかれ!枚数が多いとまあまあの節約になります。100枚買う場合、うまくいけば牛丼が1杯食べれるかもしれませんよ。
印刷費節約には、デザインの選定が肝!
年賀状をかくうえでの究極の節約手段は、当然ながら手書きです。
しかしながら、枚数が少ない場合は、手書きも可能ですが、枚数が多い場合は、プリンタに頼らざるを得ません。
自宅プリントといえど印刷代はタダではありません。インク代もバカにならないことをお忘れなく!自宅プリントにおいて、節約の鍵を握るのは、デザインの選定につきます。
白黒印刷だと、インク代を大幅に抑えることができます。
白黒でもおしゃれでセンスのいいデザインも十分可能なので、そこは作成者の腕のみせどころともいえます。
おしゃれなハンコなどと組み合わせると、華やいだ印象の年賀状を作れるかもしれません。ただし、ハンコの値段もそこそこするので、購入する場合には注意が必要です。
カラー印刷にこだわる場合にも、デザインを撰べばインク代を抑えることができます。色が濃いものや、余白が少ないデザインはインク代が高くつきます。カラーで印刷する場合は、淡い色で余白の多いデザインを選ぶとよいかと思います。
自宅で写真印刷するのは本当にお得?
写真を印刷したい場合や、凝ったデザインを印刷する場合は、自宅で印刷するよりも、外注したほうが、きれいで安い場合もあります。ネット注文だと特に安い業者が多いので、一度検討してみてはいかがでしょうか。
外注派に向けた節約方法
年賀状の発注は先手必勝!
年賀状を外注する場合、発注はできる限り早くするのが鉄則です。
注文の少ない時期は工場の空きもあり、余裕を持って印刷に取りかかることができるため、各社、年賀状の早期割引キャンペーンを実施しています。
例えば、価格.comでデジカメプリント部門第1位に輝いた実力店ネットプリントジャパンでは、10月16日~11月1日まで定価の25%OFFで発注をすることができます。
12月に近づくほど、印刷価格は高くなり注文も殺到するので、早めに作成にとりかかりましょう。
写真印刷はネット注文がお得
ネットで調べると、質のよい年賀状を安価に作成してくれる業者がたくさんあります。どの業者が安いかは、価格.comで比較することができます。
先ほど紹介したネットプリントジャパンは、リーズナブルな価格で高品質な仕上がりが可能になるということで人気の業者です。
デザインが多く、納期が早い挨拶状ドットコムなども、お値段は少々張りますが支持率の高い業者でおススメです。
宛名書きは自前で
とにかく印刷費を抑えたい方は、宛名書きを自前ですることをおすすめします。
例えば、ネットスクウェアという業者は、宛名書きのサービスがありませんが、印刷費がとにかく安いことで人気の業者です。
オプションで宛名書きの値段が加わる業者などもあるので、宛名書きがオプションになる場合は、自前ですると節約につながります。
支払いはクレジットカードで!
年賀状をクレジットカード払いできる業者は限られていますが、印刷業者に依頼する場合は、クレジットカードの利用が可能である場合が多いです。クレジットカード払いすることで、少しでもポイントをGETして節約につなげましょう。