映画を節約しながらかつたくさん見る5つの方法
私は映画が好きで、月に十回映画館に行って映画を見ています。でも、映画の料金は大人1800円と正直言って高いです。ですのでなるべくお金をかけずに映画を見る方法を考えて、たくさんの映画がみれるように工夫しています。
今回は節約しながら、たくさん映画をみるということについて解説したいと思います。
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1.ポイントがつく映画館を選ぶ
映画館にはたくさん種類がありますが、私がよく利用しているのは東宝シネマです。東宝シネマは500円の年会費を払うと、会員カードが発行されます。このカードを映画を見るときに使うとマイルというポイントが加算されていきます。
そのポイントを使うとポップコーンやドリンクなどに交換できるほか、非売品のプレスシートというものも交換してもらえます。
私が東宝シネマを選ぶのは東宝シネマは6回映画を見ると一回分の映画が無料になるからです。これを使うと一回分の映画の料金が浮きますので、映画を見る場合は東宝シネマが自然と多くなります。
ポイントは、水曜日のレディースディや1日、15日の入場料が1100円になる日を狙って購入しています。
2.映画試写会を利用する
話題になる大作映画はかならず試写会があります。
応募は主に、情報誌やラジオ、テレビ局のホームページから応募できます。確立としては大作であればあるほどあたりやすい傾向があると思います。
試写会に当選すると、実は映画が無料で先取りで見られるということ意外にサプライズがあったりします。それは、出演者さんが舞台挨拶に来られるということです。
私もたまたま試写会に当たってのんびり上演時間を待っていたのですが、上演前に突然、司会者と俳優さんが現れた時にはびっくりしました。しかも、結構前の席でみられたのでラッキーでしたね。上演時間は平日の午後六時が多いのでお仕事時間の調整が難しいところです。
また、最近ではネットで試写会が行われる場合もあります。この場合も上映時間が決まっていますので時間に余裕を持って応募しましょう。
3.図書館でDVDをレンタルする
レンタルDVDといえばTSUTAYAなんかを思い浮かべますが、意外な穴場が図書館です。図書館は会員登録してしまえば、無料でDVDの貸し出しができます。
旧作で有名なものならだいたいそろっている場合がありますので、それらをレンタルするのもいいかもしれません。
お勧めは大学の図書館です。大学の図書館はDVDの品揃えも非常に豊富で、新作も入荷していることがあります。
一般の人でも身分証を提示すると利用できる場合もありますので、一度近所の大学をのぞいてみるのはいかがでしょうか。
4.テレビを利用する
最近はテレビでも簡単に番組が検索できるようになりましたので、私もテレビの番組表から映画の欄を選んで気になる作品はチェックして録画するようにしています。なんといっても無料で、吹き替えがついているというのがテレビ放送のいいところです。
テレビで放映された映画を録画しておけば、自分用のライブラリにもなります。
最新作でも上映から一年後にはほとんどテレビで地上波初登場という名目で上映されますので、映画ファンはテレビ欄をよくチェックしておいたほうがいいでしょう。
特に夜中にはレアな映画がひっそりと上映されていることがありますので要チェックです。
5.公民館で上映される映画会に行く
ときどき、公民館で映画上映会が開催されています。主に子供向けの作品が多いのですが、ハリーポッターなどの旧作やジブリなどが大画面で見れます。
もちろん参加は無料ですので、大きな画面で旧作を見たいという人には便利なイベントだと思います。
いかがでしたでしょうか。以上が私がなるべくお金をかけずにたくさん映画を見ために考え出した方法です。探せば映画を見る方法はいろいろあるものです。これらを参考にして映画三昧の日々をお送りください。