牛乳パックの3つの有効活用術
みなさんいきなりですが、牛乳パックってどうしてますか?とりあえず洗って捨てたりしてませんか?ほとんどの家庭ではそうなると思います。我が家では違います!
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1.キッチンペーパーの代わりとして使う
揚げ物をするときにキッチンペーパー使いますよね?ウチも使っていますが、たまに切らしてしまうことがあります。そんなときに活躍してくれるのが、牛乳パックです。
どのように使うかというと、洗った牛乳パックを、カッターなどで切って広げます。そして、広げたパックを2枚に分けるんです(ティッシュペーパーの1枚を2枚にする要領で行います)。慣れるまで少し大変ですが、すぐ慣れます。
立派な油取りとして活躍してくれる事でしょう。
このときのポイントとしては、2枚に分けたときに内面がつるつるしないように剥がす事です。
成功したら、内面がポソポソと毛羽立つようにふわふわしています。このようになったら油はかなり吸い取りやすくなります。
2.まな板の代わりとして使う
洗い物の量を減らしたい。そんな方におすすめです。洗った牛乳パックを広げて乾かしておくだけで準備完了です。使うときにまな板の代わりとして、牛乳パックの上で食材を切るだけです。
使い終わったら、ルールに則って捨てるだけ。洗い物の手間が省けます。意外とまな板は狭いシンクですと場所を取り邪魔になることが多く、作業の手間となります。そんなときは一度牛乳パックまな板を使ってみて欲しいですね。
3.イスとして使う
イスとして使う?何のことか分からない人が多くいるかと思います。答えは、牛乳パックをたくさん組み合わせてイスを作ります。
どのように作るかというと、まず牛乳パックをたくさん用意します(目安は30本程度)。どれくらいの大きさのイスを作るかを決め、牛乳パックを立てて並べていきます(縦にしたら意外と丈夫です)。それが決まったら、立てた牛乳パックの中に余ったパックを折り詰めていきます(こうすることにより強度が増します)。形ができたら、お気に入りの布などで牛乳パック全体を包むと中身が見えません。おしゃれに自分好みにしてみてください!