冬の暖房費を湯たんぽで節約
夏の冷房よりも冬の暖房の方が光熱費が圧倒的に高いです。なぜならば夏場は気温30~35℃を冷房でそこから10℃くらい下げるのに対して、冬は0~5℃の気温を20℃以上あげなくてはいけないのでよりエネルギーを使うのです。
夏よりも電気代が2倍くらいになる人も多いようです。なのでそんな暖房をできるだけ使わないようにする工夫を考えなくてはいけません。
私が家でやっていることの一つとしては、厚手の遮光カーテンにしていることです。遮光カーテンは冬には冷気を入れず、夏には外の熱を入れないという効果があり一年中効果があるみたいです。
他には貧乏くさいですが、彼と一緒にお風呂に入って湯船に入れるお湯をへらしています(笑)。お風呂でゆっくり話をするのもいいコミュニケーションの場なので節約以外にも円満の秘訣になると思うのでご夫婦におすすめです。
私がおすすめする一番の光熱費を節約することは湯たんぽです。湯たんぽは本当にすごいです。お湯を入れるだけの原始的なものなのにとってもあったかいんです。うちは夜だけ石油ストーブをつけてるんですがそのストーブの上でやかんを沸かしてそのお湯を湯たんぽに使います。
湯たんぽのすごさは布団に入れてると何時間もあったかいんです。湯たんぽを入れて寝て朝までポカポカです。部屋全体は寒いですが、暖房を入れてなくても布団の中がぬくぬくで最高に気持ちいいです。ただし朝ほんとうに布団からでたくなくなります。
湯たんぽの出番はそれだけでなく、湯たんぽを電源の入ってないこたつに入れるのです。そうすると天然のコタツができます。使い方としては布団に入れるのと同じなので、コタツに入れても同じ効果があります。ぬくぬくです。布団同様ほんとうに出たくないです。
そうして寝るときいがいにもあったまってようやく役目が終わったかと思いますが、まだあるのです。最後にこの湯たんぽのお湯を洗濯に使います。お風呂の残り湯もそうですが、お湯の方が汚れも落ちるので洗濯には適しています。
湯たんぽは光熱費が浮かせるだけではなく最後に水道代まで浮かせてくれる冬の必須アイテムです!