住居は都会で一戸建てを立てること最大の節約

  • らいと

都市

住居費の節約というと、やはり、マンションよりも戸建て住宅を買うほうがいいように考えます。

なぜならば、マンションは修繕積立金や管理費、駐車場料金、固定資産税など、いいマンションであればあるほどにお金がかかるものだからです。

できることであればいいマンション、例えば、分譲マンションが賃貸に出て、そこを借りることができるとベストです。賃貸であれば修繕積立金はいりません。管理費だけで済むからです。また、固定資産税もいりません。必要なのは、駐車場の料金だけなのです。

また、マンションは改築も外の大規模修繕も自分の思う通りにはできませんが、一戸建ては可能です。固定資産税だけでいいのです。この違いは大きいです。

もちろん、住み心地の良さを考えると、マンションのほうがいいのかもしれません。しっかりしているし、暑さ寒さに強いです。

ただ、金額の面だけから考えると一戸建てのほうがいいのです。まず、駐車場の費用が要りません。都会だと駐車場に2万円以上の費用が掛かります。それが、毎月節約できるのです。結構大きい事柄です。

ただし、町内会などの縛りがきついかもしれません。今の時代、町内会に入らなければいいのです。

古い街だと、老人でガラの悪い人がうろうろして、いやがらせをするところもあります。だから、土地が安く治安も悪いのです。その人さえいなければということです。その人が不動産の価値を低くしていたりするのです。それを覚悟して、節約のために安い土地に住むのも手です。

すんでから悩まされることも多いです。それでも、お年寄りの将来よりも自分たちの生活のほうが大切なので、十分に幸せな生活ができることでしょう。住居は都会で一戸建てをたてることこそが最大の節約だと考えています。