子供にフィギュアスケートを習わせる時の節約術

  • sakura

6歳になる娘が4歳の頃から始めたフィギュアスケート。

浅田真央ちゃんが好きでたまらない娘はテレビでフィギュアスケートの大会を見ては「自分も習う!」と宣言していました。

世間一般的にフィギュアはお金が掛かる!と言われているので習わせるのに躊躇しましたが、市で開催するスケート教室なのでさほどお金はかからないだろうと目論んで習わせました。

月額5000円ほどで滑走料とレンタルシューズ付。

しかしレッスンへ通い始めればスケートリンクまでの送迎、上手なお姉さんたちのシューズを見ては自分も欲しい、可愛いレッスン着を見ては着て滑りたいと、まぁお金が掛かる掛かる(苦笑)。

確かにマイシューズでレッスンを受けるのとレンタルシューズで滑るのとでは、上達具合も雲泥の差。

どうにか安くあげられないものかと考えた末、シューズに関してはお出かけついでにスケートショップへ行き試し履きをして、具合が良いものをネットで注文しました。

ショップで買うのとネットで買うのとではお値段の差がなんと1万2000円!

レッスン着に関しては、やはりインターネットを活用しオークションで購入しました。

リンクで購入すれば5000円強してしまいますが、オークションであれば6割程度の金額で購入できます。

まだまだフィギュアスケートには程遠いスケーティングですが、本人が楽しんでくれれば良いかなと。

あとは細かい節約ですが、リンクに持ち込む飲み物などもディスカウントセンターなどで購入したり、通常レッスン後の「アイスが食べたい!」コールは「テストで合格したときね!」と言いくるめてみたりと母は必至です。

個人レッスンのお誘いもあるのですが、コーチをお願いする時間の謝礼は一人でレッスンを受けても複数でレッスンを受けても同じなので、出来るだけ人数を集めて一緒にレッスンを受けています。

1時間で1万円程度ですが、5人で受ければ一人2000円で済むので(笑)、これから上達していけばどんどん費用もかさむので、抑えられる所は抑えつつ、出さなければいけない所は惜しみなく出してあげられるようパートに勤しんでいます。