オシャレに気を使った6つのファッション節約術

  • うめっこ

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1.流行の服よりも自分らしい服選びを

衣類はお金を際限なくかけてしまいがちになります。CMを観ても、お店をブラブラしても、周囲の人の新しい服を見ても、購買意欲をかきたてるものに溢れています。

そんな物欲に任せていたら、正直きりがありません。

他人は他人、自分は自分のファッションをするのだとこだわりを持つことが大切です。ではこのこだわりなのですが、一番やめなければいけないのが流行の服を選ぶことです。

確かに抑えておきたいポイントでもありますが、来年着られない服を買うのは不経済です。ただ、流行ということで安く買うこともできます。

流行の服を買う場合には高いブランドの服ではなく安くてよく似たデザインの服を選ぶようにします。

2.掘り出しものがたくさんの古着やをチェック

ブランド物の服が好きだという場合は、古着屋をチェックすることをお勧めします。ブックオフのような古着専門店ではない古着を取り扱っている店舗は意外と安く掘り出し物を見つけることができます。

中には新品タグつきもありますから、古着は嫌だという人でも安心ですね。去年の着ない服を持っていくついでに別の服を買うようにすれば、クローゼットの服が増えすぎて困るといったこともありません。買う時は古着屋で、ブランド物など売る時はオークションというのが一番お得に売買できます。

3.シーズンオフに来年分の服を購入

定番ものの服などはシーズンオフにチェックして来年分を購入します。お気に入りだとたくさん着て着古してしまいますが、着古した服はいくら元値が高い服でも見た目はあまりよくありません。

そうならないためにも自分の好きなアイテム、好きなメーカーのデニム、ボーダーのTシャツや冬に着るカーディガンといった流行と関係ないアイテムはシーズンオフに購入して、よく似た手持ちの服は処分してしまいます。新しいものを買っても、古いものを持ち続けていては意味がありません。

1枚買ったら、よく似た古い1枚とはお別れすることが大切です。安くても綺麗な服を着ることで流行にとらわれないおしゃれさが作りだすことができます。

4.これといったアイテムには惜しまず、でも基本は安く

どうしても心惹かれてしまった時には値段を気にせずに買ってしまうのが一番です。その時には、他の服とコーディネートしやすいかどうかしっかり考えてみてください。

1枚の値段が高かろうが、満足度の高い服なら、安い買い物になります。

飽きてしまった時や着古してしまった時は、古着屋に持っていきます。高かったからといっていつまでもこだわって持ち続けることに意味はありませんし、それよりも活用してくれる人の手に渡ったほうが自分にもメリットがあります。

同じようなアイテムだからといって、末永く使いたいと思える服は安いものを買う必要はありません。

デニムなどそのいい例ですし、定番でどんなファッションにも合わせやすい白シャツなども高いものはやはり良いですね。

5.バーゲンには行かない、福袋もNG

バーゲンというのは一枚は安くなっていても、何枚も買うことで結局高くついてしまうものです。

特別欲しいわけじゃないのに安いからといった理由で買った場合、結局着ないこともあります。

一時期福袋を狂ったように購入していた時期がありましたが、一体何をしたかったのかなと後になって思います。

結局着ない服ばかりで売る手間がムダにかかりました。バーゲンに行く時には必要な服を必要なだけ買うと決めて行くのはいいですが、予定外のアイテムを買わないようにだけ気を付けます。

自制心がきかないのなら始めから行かないことがベストです。

また福袋も特別欲しい服ではないけれど入っていたから着るというのでは、満足度の低いファッションになります。中身の見える福袋で、あらかじめチェックできるのなら買う価値はありますが、そうではないなら福袋も結局は高い買い物になりがちです。

6.年間の予算をあらかじめ決めておく

服にお金を掛け過ぎてしまうという人は、あらかじめ年間予算をしっかり組んでおきます。

毎月●万円ではなくて、年間でアウターには●万円まで、服は●万円、インナーや靴等も別予算でたてておきます。毎月はあまり使っていないつもりでも一度年間に使った額を計算してみると驚くものです。

大した服を買っていないのに、自分の服だけで10万円以上使っていることが分かって反省し、それからは予算をたてて残りいくらと把握しながら購入するようになりました。