会社の飲み会会費を抑える4つの節約術
サラリーマンの宿命といえば接待飲みや定例飲みでしょうか。忘年会、新年会、懇親会、送別会と各種ありますが、義務的慣例的に参加する飲み会の会費は抑えたいものです。
接待ともなると知人と飲むお酒と違い、気疲れもあると思います。そんな飲み会の負担を少しでも抑えられればと思い、会費を節約する術を今回ご紹介したいと思います(簡単な順から☆の数で想定レベルを載せますので参考ください)。
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節約術その1(☆)
まず簡単なところでは、幹事を引き受けることでしょう。会計役も兼ねますのでカード払いでポイントを貯めるという方法があります。
毎月など定期的に飲み会がある会社や年末年始や異動シーズンともなれば、結構な回数も期待できると思います。
節約術その2(☆☆)
これも幹事前提ですが、ホットペッパー等のポイントサイトで幹事無料案件を活用することです。
ある程度人数が確保できる飲み会でしたら、かなり使用可能なお店もあると思います(一般的に10人前後の予約ぐらいのお店が平均的です)。
また予約することでポイントが貯まりますので、そのポイントを会計に使うことも可能です。ただし最近はネット予約が一般化してきていますので、結構な確率で突っ込みが入ります。
考え方としては自分だけが儲けるもしくは幹事無料分を全員に還元するの2択となると思いますが、もちろん後者の方がトラブルになりにくいです。
節約術その3(☆☆☆)
幹事を繰り返して、何度か同じお店を利用していると、お店の方と馴染みとなります。そうすると幹事無料や金額交渉等が出来る場合も出てきます。こういったお店は大事にしたほうが良いです。
幹事なら、2,3店こういったお店を知っておくととっさの際に重宝します。
節約術その4(☆☆☆☆)
予約代行という方法があります。
これは節約術その2の方法とかぶりますが、違いとしては予約代行してあげるという点です。忙しくて飲み会探しや予約するための時間が取れない同僚や、急な催しで打ち上げ等が必要になった場合などで、お店探しや予約を代わりにしてあげるのです。
ホットペッパー等で予約をした方にポイントが付きますので、飲み会に参加しなくてもポイントだけつきます。私が知っているいくつかの方法をご紹介いたしましたが、少しでも参考になればと思います。