DMMモバイル契約!MNP予約番号発番から手元に届くまで

  • さくらドッグ

一口に格安スマホと言っても実店舗がないのでどこで契約すればいいの?誰に聞けばいいの?と格安スマホに乗り換えを検討しているキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)をお使いの皆さんはわからないことだらけでやっぱりやめておこうと尻込みしてはいませんか?

そこで今回は私が契約した格安スマホと回線業者を例にとりキャリアからのMNPから契約~手元にスマホと乗り換えたSIMが届くまでの流れをご説明したいと思います。

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1.これまでの利用状況

格安スマホに乗り換えるまで私はiphone3GSからiphone4、iphone5とソフトバンクでおおよそ2年ごとにiphoneシリーズを使用してきました。

ソフトバンクを利用していた時は機種代の割賦代金をあわせて8000円~10000円の月額料金を払っていました。

ネットで格安スマホの話題が少しずつ騒がれるようになってから興味を持ち、様々なmvno業者の比較サイトに行き利用シミュレーションを繰り返しDMM mobileを選びました。

2.乗り換えてからの月額料金の違い

ソフトバンクを利用していた時は前述しましたが、大体8000~10000円の利用料金でしたが、DMM mobileに乗り換えてから機種代金やオプションを合わせても2600円~3500円程度の月額料金に落ち着いています。少なく見積もっても5000円以上の料金節約は魅力的ですよね。

3.MNP予約番号発番

新規で格安スマホをご検討の方は、このお話は飛ばしていただいてもかまいません。今利用している携帯電話の番号を引き続き利用される方はどこの携帯電話会社を利用していてもこの手順が必要になります。

キャリアの場合はMNP問い合わせ窓口、もしくは実店舗でMNP予約番号の発番が必要です。

手数料は発番の時期にもよりますが3000円~5000円の手数料がかかります。あと2年契約などをされている場合がほとんどと思いますが、更新時期以外では違約金が10000円程かかる場合がありますので解約時期には注意して下さい。

もう一つの注意は、MNP予約番号を発番してから15日以内に移転先の携帯会社で手続きをしなかった場合は予約番号が無効になりますので気を付けて下さい。

4.格安スマホの申し込み

私はDMM mobileの中でも当時機種代金が一番安く使えるHUAWEI G620Sというスマホを選びました。

申し込み前に考えておかなければならないのは使用する機種を直接買うのか、自前で用意するのかと、音声通話の有無、月々のデータ使用量です。これらは申し込みのシミュレーションを利用して自分に合ったプランと機種を考えて下さい。

次に用意しなければならないものがMNPを利用する場合はMNP予約番号、利用名義人のクレジットカード、本人確認資料(運転免許証やパスポート、健康保険証などです。)

本人確認資料の住所にSIMカードと利用する端末が届くので住所変更をしていない本人確認資料だと届きません。

5.申し込みから手元に届くまで

格安スマホをネットから申し込み、本人確認が適切に行われた後に回線業者は発送を行います。

メールアドレスを登録しなければならないので発送状況は逐一連絡が入りますので安心して下さい。

大体確認後一週間程度を目安に宅配便で送付され、手元に届きます。格安スマホの受け取りなのですが、直接手渡しでしか配達をしてくれません。

マンションにお住まいだと宅配ボックスがあり通常の荷物の場合、不在時は宅配ボックスに配達してくれますが、DMM mobile場合箱に大きく宅配ボックス利用厳禁、手渡しのみと書いてありましたので日中、家を空けている方は特に注意してください。

再発送となると多くの場合再発送手数料も掛かってしまいますので不在通知が入っていないか特によく見ていて下さいね。

今回は申し込みから手元に届くまでに焦点をあててお話ししました。少しの手間は掛かりますが通信費の大きな節約になりますので、あなたも格安スマホを利用されてみてはいかがですか?