Dヲタが教えるディズニーへの交通費節約術!徒歩とシャトルバス活用
世界中にファンの多い、東京ディズリーリゾートですが、ここにはまだディズニーオタク(通称Dヲタ)にしかあまり知られていないお得情報がたくさん眠っています。
ここでは、弱Dヲタの私が知り得た、パークにアクセスするときに使えるちょっとした情報を公開しようと思います。
スポンサーリンク
本当は近い?東京ディズニーシー!
先日15周年を迎えた大人気テーマパーク、東京ディズニーシー。皆さんは舞浜駅についた後、何を使って東京ディズニーシーまで行かれますか?
ほとんどの方が、舞浜駅から左に歩いて、リゾートゲートウェイ・ステーション駅からディズニーリゾートラインに乗って行きます!とお答えになるでしょう。
この行き方だと、リゾートゲートウェイ・ステーション駅を出発して、リゾート内をぐるっと上から観光しながら約16分で東京ディズニーシーに着けます。
この16分間が長いと思われる方、この方法で時間が半分に短縮できます!
それは、舞浜駅から歩く。たったそれだけ。
なんのことないと思われがちですが、実は歩くルートが、リゾートラインの進行方向と逆方向。リゾートラインでいう、ディズニーシー駅とリゾートゲートウェイ・ステーション駅は、実はお隣。
舞浜駅とディズニーシー間は、約7分で歩けちゃうんです。
ディズニーシーへ最短で行く方法
ルートも簡単。舞浜駅についたら、下へ向かう階段を降りバス乗り場へ。イクスピアリ沿いに歩き正面の横断歩道を渡ります。渡ったらあとはひたすら左に直進して、大きな交差点(運動公園があります)を右折したら、その先にはもう東京ディズニーシー!
実はこのルートの途中にオリエンタルランドの本社があり、出勤するキャストさん達に混ざって歩けるので、若干のキャスト気分も味わえるというのもおまけです。
歩くのはごめんだという方へ
実は、ディズニーアンバサダーホテル正面からは、各パークへの無料の送迎バスに乗ることができます。
時間帯にもよりますが、一時間に3から4本は出ていますので、タイミングがあったらぜひ乗っていただきたいです。
私が乗った時は、ランドまでは5分弱、シーまでは10分弱でした。
なんとこのバスの内装は、ミッキーマウスで埋め尽くされています。手すりもミッキー、車内アナウンスもミッキー。テールランプもミッキー。写真をたくさん撮っている方も見かけます。
また、このバスで走っていると、イクスピアリの駐車場担当の方が思いっきり手を振ってくれます。それだけでもディズニー気分が盛り上がりますよね。
電車よりいいかも、シャトルバス
ディズニーオフィシャルホテルの中で一番新しいホテル、東京ディズニーセレブレーションホテル。
ウィッシュとディスカバーの二つの種類のホテルがあり、価格帯は他のオフィシャルホテルと比較して、泊まりやすいホテルです。
ですが、このホテルは今までのオフィシャルホテルと比べて、パークから少し距離が離れています。
駅で言うと、舞浜駅の一つお隣、新浦安駅。新浦安駅からはシャトルバスで15分でホテルに着くことができます。
ホテルからランドのエントランスまで、公共交通機関のみで行こうと思うと、ゆうに30分はかかってしまうのが現状です。
ですが、ホテルから出ている送迎バスを使用すれば、約15分でパークに着けます。
時間を半分に短縮できたら。しかもゆったり座ってパークに行けたら。その後のパークでの遊び方も、よりアクティブにできるのではないかと思います。
主要駅からパーク直通バスが出ています
こちらも意外と知られていない、パーク直通バスのお話です。
東京近郊ですと、東京駅、新宿駅、川崎駅、横浜駅、たまプラーザ駅、秋葉原駅、東京スカイツリータウンなどから出ています。
横浜駅からディズニーシーまでは、約50分で、運賃は大人が1250円、子供は630円です。
近くの駅からゆったりと座ってパークまで。たくさん遊んで、帰りも座って寝ながら帰ってこられたら、とても贅沢な時間になりますよね。こちらは家族連れの方が利用されるのが多いようでした。
いかがでしたでしょうか。アクセスがもっと快適に過ごせたら、早くパークにつけたら。より充実した一日になるかと思いますので、ぜひお試しください。