DIC川村記念美術館の割引!バスで無料アクセスする方法も
DIC川村記念美術館は美術館割引アプリ「ミューぽん」などの割引サービスでお得に楽しめるのをご存じですか?
千葉県佐倉市にある同美術館は、アートだけでなく、白鳥のいる素敵な池や自然あふれる庭園も楽しめて、休日のお出かけ先にぴったり!便利でお得な交通アクセスもご紹介します。
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1. DIC川村記念美術館での割引方法について
1-1. 美術館割引アプリ「ミューぽん」で展覧会入館料が通常200円割引
美術館割引アプリ「ミューぽん」を使うと、展覧会にもよりますが平均して一人200円ほどお得になります!
iOSとAndroidに対応しているので、購入・ダウンロードして受付で提示すると割引適用されます。しかも大学生料金(学割)との併用もできて、展覧会によって最大3名分有効になるので、家族や友達と一緒に行くとさらにお得で、一回でアプリ購入の元が取れることもあります!この美術館では国内外の有名なアート作品が多数見られるというのもあり、入館料が1000円以上する展覧会が多いので嬉しいですね。
ちなみに「ミューぽん」は東京近郊のいろいろな美術館でも使えて12月まで有効なので、東京近辺に住んでいてアートに興味があるという人ならすぐ元をとれますよ!
1-2. 複数の駅からの便利な送迎バスで、交通費が最大3500円お得に!
DIC川村記念美術館は、自然豊かな環境に立地していて広々とした庭園がとても気持ちのよい場所です。
白鳥が池の周りの芝生に集い、季節ごとの花や紅葉が楽しめる散策路もあるので、歩きやすい靴で出かけるのがいいかもしれません。
敷地内に本格的なレストランやカフェがあり、ミュージアムショップには図録やグッズだけでなく、デザイン性の高いプロダクトなども充実しています。一日ゆっくり居ても十分楽しめる施設になっています。
気になるのは交通アクセス。電車を乗り継いだりドライブがてら行くよりは、便利でお得な送迎バスを利用してしまいましょう!
おすすめは、最寄駅である京成佐倉駅・JR佐倉駅と美術館とをつなぐ無料送迎バスです。両駅からタクシーを使うと約3000円から3500円かかるところが無料となります!土日祝日は30分おきに発着するので、事前に時刻表を調べておくとよいです。
また、東京駅八重洲北口との間を1日往復1便ずつでつなぐ高速バス「マイタウン・ダイレクトバス」もあり、こちらは約60分で到着します。料金は大人片道1,340円で、電車を乗り継ぐよりは数百円割高ですが、乗ってしまえば目的地に着くことを考えると、とっても便利と言えます。
1-3. 友の会に入会すれば通い放題!主にリピーターにおすすめ
きれいな庭と、美術館の優雅な雰囲気、豪華なコレクションにハマってしまったという人は、「年間パス」にもなる特典がある友の会に入会しましょう。
年会費(3000円~)を払えば、3月の年度末までどの展覧会も何回でも見放題!あのマーク・ロスコの大作も、モネの「睡蓮」やレンブラントによる傑作も、何度でも料金を気にせず見に行くことができます。
他にも敷地内のレストランやショップでの割引も受けられるので、まる1日、DIC川村記念美術館を楽しみつくしたい時や、年間スケジュールに面白そうな展覧会がいくつもある!という時には検討してみてはいかがでしょう。お得に展覧会などを楽しめて、しかも美術館の活動のサポートにもなるなんて、一挙両得です!
1-4. 要チェック!展覧会ごとに割引の設定があれば200円程度お得に。
他にも、展覧会によっては他の機関と連携した割引があり、団体割引料金が適用されることがあります。お出かけの前にホームページをチェックしてみましょう。
まとめ
東京近辺でいろんなアートを見たい人は「ミューぽん」アプリを、DIC川村記念美術館にハマった後は友の会に入会して、アートなお出かけをお得に楽しみましょう!
行き帰りはお得な送迎バスを活用できるよう、まずはお出かけの計画を立てるのがおすすめです。季節や時間ごとの表情を楽しめる美術館で、すてきな休日を!