節約主婦が厳選!最も高コスパの芯なしトイレットペーパーとは?
トイレットペーパーにティッシュペーパー、キッチンペーパー…日用品のほとんどは消耗品です。食費同様、日用品費は生活費全体を左右します。日用品の節約は生活費の節約にそのまま直結するため、何を選ぶかはとても重要です。とくにトイレットペーパーは紙類のなかで節約が難しいもののひとつ。どのように選べばよいのでしょうか。
今回は、節約主婦の視点からコストパフォーマンスの高い日用品を選ぶ3つのポイント、そして最も高コスパと思われるおすすめトイレットペーパーをご紹介いたします。
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高コスパの日用品を選ぶ3つのポイント
安さが節約に直結しない場合も多々あります。たとえば…
- 見慣れないメーカーのセール品を買ったら量が少なく、かえって割高に。
- ペーパー類が安かったが紙質がゴワゴワで使いづらくストレスに。早く使い切りたくて結局無駄遣い。
- まとめ買いをしたが思った以上にかさばり、「日用品に家賃を払っている状態」に。
主婦や一人暮らしの方なら、このような安物買いの銭失いの経験を一度はするでしょう。かといって高品質で高価格なものも節約主婦にとっては気が引けてストレスがかかるものです。
そのような状況を招かないためにも、日用品は以下のポイントを押さえた選び方をおすすめします。
- 使い心地がほど良い
- 値段が高すぎない
- 省スペース
この3つのポイントを満たすものが日用品として優秀といえます。いわゆる「コストパフォーマンスが高い」ものですね。
では、節約主婦の厳しい目で「これは高コスパ!」と判断したトイレットペーパーをご紹介します。
1個なんと200m!エルヴェール芯なしシングル
エルヴェール トイレットティシュー シングル 200m 6ロール (芯なし)
こちらはお得なシングルペーパーの中でも超ロングタイプの1ロール200m。しかも芯なしタイプで最後まで無駄なく使えます。専用芯もいりません。
スーパーやドラッグストアで主に販売されているシングルペーパーは1ロール50〜60mで12ロール入り。それに対しこのエルヴェールのシングルは6ロールで省スペースです。サイズは通常よりちょっと大きめな程度(直径11.5cm)なのでホルダーにもきちんと収まります。
エンボス加工はされていないものの、ゴワゴワせず、ややツルツルした感触。使い心地は悪くありません。
では、このエルヴェールがどのくらいリーズナブルか計算してみましょう。Aが一般的なシングル、Bをエルヴェールとします。(価格参考サイト:Amazon)
A:60m×12ロール=720m(598円)
B:200m×6ロール=1200m(648円)
価格を1mあたりに換算すると
A:0.83円
B:0.54円
となりますが、分かりづらいので、通常の1ロール(60m)あたりに換算すると次のようになります。
A:49円
B:32円
エルヴェールの方が1ロールあたり17円安いことが分かりました。これならお得感を実感できると思います。
節約以外のメリット
お得なこと以外にも次のメリットがあります。
- 1ロールが長いため頻繁に交換しなくてもよい
- 芯なしなので捨てる手間が省ける
ちょっとしたことですが、面倒臭がり屋の方は分かりますよね?頻繁に交換するのも、芯を捨てるのも結構煩わしいんです。
もしもあなたのお宅のトイレの隅に芯が3、4個転がっているとしたら、このエルヴェール芯なしペーパーをおすすめします。
また、同シリーズで170mのタイプもあります。200mよりも170mの使い心地が良いと感じる人もいるようです。両方を試してみても良いかもしれません。
エルヴェール トイレットティシュー シングル 170m 6ロール (芯なし)
購入方法
このエルヴェールがお近くのスーパーで販売されていない場合は、ネットショップが便利です。トイレットペーパーをネット購入するのは気が引けるかもしれませんが、2000円前後の購入で送料無料にしてくれるショップがいくつかあります。
楽天24やケンコーコム(楽天市場支店)など、日用品や食品を多数販売しているショップは送料無料になる購入金額が低く設定されているので、歯ブラシなどかさばらないものと一緒に購入してみてはいかがでしょうか。
おわりに
いかがでしたか?
高コスパのトイレットペーパーを手に入れ、さらに無駄遣いをしない工夫ができればもう完璧です!
「長さ」を意識して節約するコツをもう交換?と感じたら…トイレットペーパー節約2ヶ条の記事で紹介しています。もし良ければ参考にしてみて下さい。