布おむつを使った上手な節約術
消耗品は一番お金が流れていってしまうところです。
我が家では、オムツを布おむつにして経費削減節約をしています。
1ヶ月でだいたい1200×3袋=3600円とすると年間でと考えると結構な出費となります。布おむつだと、初回6000円ほどでオムツカバー、布おむつ、おむつシートが揃います。
私は夜とお昼寝の時間は紙おむつにチェンジし、他の時間は布おむつで過ごすようにしています。
布おむつだと新生児は20回ほど、現在9ヶ月で一日12枚ほどが一日平均枚数。
頻繁に替えることになるのでおむつかぶれもナシです。病院へ行くこともありませんので車のガソリンも使いません!スキンシップも増え、家での触れ合いはバッチリです。
私は毎月おむつ貯金をしています。紙おむつを買う予定にしていたお金を、『布おむつで頑張ったね貯金』へ回しています。
そうすることで確実に貯まっていっているというわけです。
布おむつにも3種類あります。
反物と、縫い合わせてあるものと、厚手のシートになっているものです。反物が一番安くて、自分で縫い合わせる手間はありますが、数多くおむつを作ることができます。
洗い替えがたくさんいりますので、手作りするといいかと思います。
我が家は、縫い合わせてあるものと反物を購入しました。干したときに、風通しもよく、すぐに乾くのでお勧めです。
おむつシートはメッシュになっており、ウンチの時はかなり助かっています。
そのメッシュシートをお尻とおむつの間に挟むことで、ウンチはメッシュシートにくっつき、おむつを洗うときにそれほど布おむつを汚していません。メッシュシートについたウンチは、ポロッとはがれシートも洗いやすいです。
また、オムツカバーはかわいいものを選んで購入することでおむつ替えが楽しくなります。
汚れも落ちやすい素材なので洗濯も楽です。
布おむつを使い慣れるとたいして大変ではなくなります。節約子育てで、子ども貯金を増やしていこうと頑張っています。
最後に、反物で余った新品布は、掃除雑巾に使ったり、窓拭きなどに使ったりして無駄なく利用しています。