お掃除の専用品を買わず汎用品を代用して節約
現代では日用品もいろいろ種類がありすぎて、私も「専用品」に惑わされ過ぎかな?と思っています。
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トイレ掃除
私はトイレ掃除用のウェットシートを買うのを止めました。子供のおむつが外れておしりふきが余ったのでこちらを使用することがありますが、基本的にはトイレットペーパーと濡らしたウエス(古いタオルを小さく切ったもの)で掃除しています。
トイレブラシは1、2階で1個しか持っておらずほとんど使用しません。トイレ用洗剤も使用していませんが、新築から一年間見た目にはきれいを保っています。
トイレブラシとトイレ用洗剤を普段のトイレ掃除に使用しなくなったのは、住宅新築時にトイレが陶器の便器ではなくなったのがきっかけです。「新素材」だかなんだかで「塩素系洗剤禁止」「固いトイレブラシ禁止」と取説に書いてあったからです。
うちは来客が少なく家族しか使っていないトイレなので少々トイレの水で手が濡れても気になりません。子供がまだ小さく子供の友人が遊びに来ることはないですし、子供(男)も主人も座って用を足してくれているので便器外への尿汚れが少ないことも洗剤なしでトイレを掃除できる理由だと思います。立って小用をする場合には壁紙や床への尿の飛散が避けられないようですから。
トイレ掃除用のウェットシートは使用後トイレに流せるのが利点ですが、私は掃除をして回るときはゴミ袋と濡らしたウエス、乾いたウエス、ゴミ袋を持って行動するので、トイレ掃除に使ったウエスもすぐにゴミ袋に入れるのでトイレに流せなくても不便さは感じていません。
最近まで子供のうんちが付いたおむつもゴミ袋に入れて捨てていましたから、トイレ掃除に使用したからと言ってトイレに流さなければいけないほど汚いかというと、ビニール袋に入れて捨てれば別にいいやと思ってしまいます。
お風呂掃除
お風呂掃除用のスポンジも以前は吸盤式ホルダーとセットのしずく型のかわいらしいものを使用していて同じスポンジを何度か買い替えましたが、今は台所用の5個100円のネット入りスポンジを使用しています。
以前は柄付きのスポンジも併用して天井や壁の上部を掃除することもありましたが、一年前の引っ越し時に廃棄してから不必要な状態が続いており、柄付きスポンジは買い直していません。
お風呂のきれいさ維持のために使用しているのがお風呂の防カビくん煙材です。これを2、3か月に1回(ケチなのでメーカー推奨よりは少ない頻度です)使用することで、天井、壁、床のユニットバス全体がカビ知らずで、カビキラーなどのカビ用洗剤も使う事がなくなりました。