まな板一枚からのちょっとした節約

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まな板

日用品っていう言葉はありふれていて、なんてこともなく使っているけれど、毎日必要になるから日々用いる品と書いて日用品というんでしょうね。

このジャンルとお部屋のなかで考えてみると、キッチンやお風呂、洗濯機置き場なんてこういうものがいっぱいになっています。こんな日常的で何でもないようなところが節約できる箇所でもあり、キッチンで見て見るなら床から流し台、数か所の収納、いろいろと物を使うところってあるものです。

そこで食事作りをしましょうということでまな板やお鍋なんかが必要、最初から揃えるとして節約項目はこんな基本から、いいもので贅沢しようと思えばまな板だって千円以上とかそれより高いものも。

お料理ビギナーさんなら料理の腕が上がったらいいグッズということにしておいて、まな板一枚で100円とか300円くらいのもので始めてもいい。それか、まな板は700円、800円くらいでまな板シートを100均で調達、これなら千円以内、それとこの部分で節約できて手間省けるグッズがもう一個あります。

お肉切り分けたり、お魚の下ごしらえ、焼きあがった鶏肉なんかを切り分けるときに便利なのが牛乳パックの空き容器、油分がべっとりまな板につくこともないし、洗剤のちょっとした節約、洗う手間もないということでいい方法です。

牛乳パックは再生紙になるので、エコとして習慣づけてるお家も最近は多いですが、これからは野菜ジュースとか果物ジュースの紙パックもあるはず、小さくしておけば洗い物する前の油の拭きとり用としてお皿の油をさっととり除くこともできます。

忙しいとパックなんて再生にも出さずなんてありですが、お金をかけなくてもできるキッチン仕事ってあるものです。

それと、キッチン用品はカラフルとかきれいでおしゃれな商品って沢山ありますが金銭的な余裕ができてから、カタログやネットにはお値段高いけどいいものがあります。

調味料入れとかお皿や洗い物おけまで、いいなと思ったところで普段の家計を考えてみる、洋服や化粧品も必要だと思えばキッチンツールで節約できます。