児童館は子育てにもってこいな上に光熱費の節約にもなる

  • まいこはん

仲良しの二人

春や秋など心地いい季節は家で過ごしていても光熱費はさほどかかりませんが、夏の暑い日や冬の寒い日は、1日家で過ごしていて気になるのは冷暖房による光熱費です。

丸1日冷暖房のつけっぱなしによる光熱費は主婦にとっては、なかなか恐ろしく悩みの種です。

そこで節約のため我が家はいつも近くの児童館を利用します。

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児童館なら冷暖房完備

児童館なら夏の暑い日でも、冬の寒い日でも空調がきいていて安心して子供を遊ばせてやれます。

いつも行く児童館には空調のきいているカーペットの部屋と、小さな体育館があります。

空調の部屋で遊ぶのに飽きれば隣の体育館へ行きボールなど体を使った遊びをしています。体育館の方は空調がきいていませんので、真夏ですとやはりすぐに汗だくになってしまいますが、疲れてきたらまた空調のきいた部屋に戻り水分補給やクールダウンもできます。

最近は夏場は熱中症が心配で公園などでもなかなか遊ばせてやれません。

その点、体育館など室内で体を思いっきり動かせられる場所はとてもありがたいです。また曜日によっては水遊びなどを計画してくださったりもしていて、子供はとても楽しんでいました。

水着やタオルさえもっていけば水遊びができて、親からすると家で遊ばせる場合の準備や後片付けもしなくてすむのでとてもありがたいです。もちろんこちらも家でプールで遊ばそうとすると水道代がかかってきますね。

お弁当も持っていける児童館

私が子供たちを連れていく場合はだいたい午前中にいくことが多いのですが、児童館には昼食をとれるスペースなどもあって、お弁当を作って持っていって食べることもできます。

お昼になっても子供は「帰りたくない!」などと駄々をこねることもしょっちゅうあります。そんな時はお弁当を持っていっていれば駄々をこねることなく、午後もそのまま児童館で遊びを楽しむことができます。

光熱費を浮かすためにプラっとイオンなどに出掛けて、喉が渇いてジュースを買ってしまったり、昼食をフードコートですましてしまったりすると、結果のところあれこれ出費してしまい、何のために出かけているのか…と本末転倒になります。

家にはないおもちゃで思い切り遊べる

家で過ごしているとおもちゃで部屋は一瞬のうちに散らかります。それにより母親に降りかかるストレスを考えると児童館で、普段家にはないおもちゃで存分に遊べるのも児童館のいいところの一つです。家にずっといると母親も子供も息が詰まってくるものです。

ただ真夏や真冬は児童館に行こうと考えることはみなさん同じで、過ごしにくい季節ほど児童館は人が多いです。

お友達とおもちゃの取り合いなどになることもしばしばありますが、それはそれで家にいると学べないことであり、おもちゃの貸し借りを学ぶチャンスと捉えています。

また、我が家は賃貸マンションで下の階に音が響くことを懸念し、またがって遊ぶミニカーなどは買い与えていませんでした。それが児童館には何種類か置いてあり、子供はいつも思い切り好きなだけ遊んでいたのも有難かったです。

家にずっといると子供も親も息が詰まってきます。光熱費を浮かす為に児童館に遊びにいくことは、ただ光熱費の為だけでなく、親子共にリフレッシュもできる場所だと思います。

それに、そこで気の合うママ友ができれば子供が遊んでいる間に色々と情報交換もできますし、何よりも母親同士ストレス発散にもなります。お金を使わずに子供が遊べて、なおかつ親もゆっくりできるところをお探しの方はぜひお近くの児童館へ行ってみてはいかがでしょうか。