育児記録アプリの育ログが便利!使い方と魅力を紹介します

  • ssakki

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1.私と育ログのつながり

私は38歳という年齢で第一子を出産しました。いわゆる高齢出産です。私の友達は若くして出産しているためアプリなどない時代でしたので、授乳した時刻や時間をメモ用紙にメモするスタイルでした。出産したクリニックでも同じで赤ちゃんの体温もメモし、授乳の時刻や時間、そしておしっこやウンチの時刻もせっせとメモしていました。

退院後はメモではなく育児関連のアプリを検索してたまたま出会ったこの育ログアプリを活用することとなりました。

2.育ログの使い方!実際に使ってみて

おしっこやウンチの時刻はアイコンをその時間帯に貼り付けるだけで済むしくみになっており簡単です。1日に何回ウンチしたかな?と見返すのも容易にできるので便利です。

日付けをさかのぼって確認することも可能なのでその点も便利です。退院して間もない頃は1日に平均7回はウンチしていたことがすぐに分かります。もちろん授乳時刻や時間もアイコンを貼り付けておっぱいの左右を選択して、さらに分を選択すればよいので非常に簡単です。

何時に何分くらい授乳したのかが分かって便利です。そろそろお腹がすく頃だなと予測することも可能なのです。1日にどのくらいの時間授乳したのか合計も出るのでいいです。合計の週平均まで分かります。

最初の頃から徐々に時間が短くなっていることや暑かった日は授乳時間が長くなってることなどが見えてきます。他にもお風呂のアイコンや寝る起きるアイコンがあります。何時に寝て何時に起きたのかが分かります。すると何分くらい寝てたのかも記録が出てきます。

赤ちゃんはちょっと寝ては起き、ちょっと寝ては起きを繰り返すので、その度にメモするとなるとめんどうになってしまうところですが、このアプリだと簡単なので億劫に感じません。

体温を測って記録するアイコンもあります。これもたくさんの数字から選択するだけで体温を記録できてしまうから非常に便利です。体温は過去のデータとつながり、折れ線グラフとなって表示されます。おとといはちょっと体温が高かったなとか、昨日は低かったなとかすぐに分かります。ちょっと高かったりすると過去に同じくらいの体温になったことがあったのか探してすぐに確認できるので安心です。

赤ちゃんの身長や体重のデータも記録することができ、定期的に測定して記録していくと体温と同じように折れ線グラフになって表示されます。もちろんグラフは右肩上がりなのですが、それが標準の範囲なのかどうか色によって判断できるようになっています。パッと見て赤ちゃんが月齢の平均体重や身長になっているかが分かります。これも安心することができます。

私はちなみに出生時の身長と体重、一ヶ月健診の時の身長と体重、三ヶ月の母子訪問の時の体重など記入しました。もうすぐ4ヶ月健診があるのでその結果も記入しようと思います。右肩上がりの角度が急であればあるほど普段は気付きにくい我が子の成長を実感することができるので楽しみの一つにもなります。

授乳の記録はおっぱいの右の時間、左の時間の合計が出るので、その結果を見返して左右バランスよくおっぱいをあげることも可能となります。もちろん母乳育児でない方もミルクのアプリがあって何ml飲んだか記録することができるので便利です。

他にも吐くというアイコンがあり、おっぱいを飲んだ後に吐き戻してしまった時に貼り付けていました。最初の頃は泣くアイコンや夜泣きアイコンがあってせっせと貼り付けていましたが、大体はおっぱいの前は泣いているので今はそれは貼り付けていません。

散歩のアイコンや機嫌のアイコンもあり、機嫌のアイコンでは良し悪しを選択することができます。たいてい機嫌がよい時に限って貼り付けていましたが…。その他にもいろいろなアイコンがあります。

中には自分で作れるアイコンもあります。私は育ログで楽しく育児ができているのでオススメです。1人でも多くの方に活用して楽しんでいただけたらいいなと思います。