バス代を安くするための節約術

  • 駒タン

バス

私の住む市では、70歳以上の高齢者は、市役所で年齢証明カードを頂くとバス代が無料ですが、残念ながら夫婦共にまだその年齢に到達していないので、二人ともバスの割引カードを使用したり、昼間割引券を使用して、バス代の節約をしています。

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バス代カードと昼間割引券の利用による節約術

我々の市では市内すべて、どこへ行こうと均一220円のバス料金なのですが、朝10時から午後3時までの降車時間帯は、昼間バス回数券というものがアリ、2000円分で11回の乗車が可能で、おまけに50円券がプラスされるという仕組みを活用し、出来る限りその時間帯に乗降するように買い物や私用を済ませるように動く事にしています。

又、それ以外の時間帯は、最高額の4000円の乗車カードを購入して、4500円分の乗車が可能なシステムを利用しており、特に、主人は週5回の通勤に4000円カードは本当に助かっています。

バス代の節約は用事をまとめること

バス代の節約方法は、用事を一つにまとめ、極力、徒歩に努める事。主婦の用事でバスを使う時は、色んな用事を極力まとめて、昼間の割引券を利用して、その週の用事を一日で終える事が出来るように努めているのですが、我々夫婦は、二人とも帰宅時の時は、仕事疲れや買い物の荷物の重さでバスに乗る事が多いのですが、行きのバスは殆ど利用せずに健康の為と節約を兼ねて、徒歩で駅前まで向かう事にしていますから、バス代金の割引き制度を活用しつつ、交通費の節約は自分達で出来る範囲ではありますが、行っている方だと自負しています。

その他

バス代の節約という面では、例えば、一つの品がバーゲンしているために安価であるとした時に、近所の店舗で購入した方が、バーゲンだからと飛びついてバス代を使ってバーゲン品を購入しに行くより、安価になるか否か等も十分考慮する事を忘れないように心がけています。

バス代も消費税の8パーセントアップによって、少しずつ上がってきているので、交通費の節約も馬鹿にならないと実感中です。