バザーで子育て費用節約!小学校バザーは綺麗な制服も買える
子育ての費用を節約する方法は、バザーを利用することです。
子育てに必ず必要な教育費などのお金は削ることができないので、その代わりに衣服代やおもちゃ代を節約することが有効です。
それぞれのバザーの特色を抑え、どんなものが手に入るのか紹介していきます。
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1.バザーを探す
親子クラブ等の地域の子育てサークルや小学校などで、年に二、三回開催されています。事前に情報を仕入れて準備し、当日は早めに行って目標の物を手に入れましょう。
バザーの情報は、地元の町内掲示板や市町村発行の情報誌などで見つけられますが、あくまで地元の催し物なのでインターネットでは見つけにくいという弱点があります。
2.小学校のバザーは制服が売られている
小学校のバザーでは、制服や体操服、手作りの手提げ袋や上靴入れ、体操服袋などの出品があります。
タオルセットや食器等の生活用品も格安で手に入れることができます。
手作りの手提げ袋などは、ほぼ布代のみで作られており自分で作るよりもクオリティの高いものが安く手に入る為オススメです。
制服はサイズアウトしたものを在校生の保護者が出品しているのですが、すぐに成長して着られなくなってしまうので、まだ綺麗な状態の物が多く狙い目です。
小学校によっては事前にどのサイズが何着出品される等の情報がプリントで配られ、どこに配置されるのという情報も公開されるので、当日の朝早くから並び準備することが大切です。希望者が多い場合は運営側から整理券が配られます。
遠慮せず、目標物を手に入れてください。
制服の価格は大体500円~ですが、どんなものでも千円以下で買うことができます。
3.親子クラブ等の子育てサークルのバザー
小学校のバザーよりも自由度が高いので、おもちゃや洋服を中心に出品されています。
洋服は狙い目で、ブランド物の美品などもあります。お出かけ着で購入したものの、子供がすぐに大きくなったので次のシーズンには着られなくなり、結果一、二回しか着ていない等のブランド物を数多く出品されているのです。
また、ベビーカーやチャイルドシート、育児用品も随時出品されるので、欲しいものが決まっているのならば事前に打診することで手に入りやすくなります。
フリーマーケットとは違い、購入希望者が多いとじゃんけんで購入権利を決めることもあるので、そこも楽しみの1つと言えるかもしれません。
4.フリマアプリを使う
最近話題のフリマアプリも有効です。
地域のバザーに比べて圧倒的に出品者が多い為、欲しいものがピンポイントで見つかる可能性が高いのです。
例えばおもちゃのブロックセットが欲しいのであれば、フリマアプリに入力すると日本全国の出品者の中から簡単に検索できるシステムです。
逆にこちらが着られなくなった服を出品し、誰かが買ってくれた場合には、その代金分で欲しいものを購入したりまたはその一部に当てることが可能です。
我が家の不用品が売上金になれば、子供にかかる費用に当てることができ、結果節約できるというわけです。
購入の知らせが入ってから品物を郵送し、相手に届いた時点で売上金になるという仕組みになっており、トラブルを防ぐ為の対策もしっかりとってあるので、安心して利用できます。
これらのコミュニティを利用することで、出品側にはエコになり、買い手側には子育て費用を節約することができるので、持ちつ持たれつの関係が出来上がるのです。
子供はすぐに成長してしまうので、サイズがすぐに変わってしまい買い替えないといけないなんてよくある話です。
全てを新品で購入すると、沢山の子育て費用がかかってしまいますが、今の間だけと割り切って中古品を使ってみるのも1つの手段です。是非一度試してみてください。