バッテリー上がりの無料対応で選ぶ保険会社

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バッテリー

私は現在SBI損保に加入しています。それまではアクサダイレクトに長年加入していました。アクサダイレクトもほかの保険からの乗り換えでした。

アクサダイレクトに乗り換えた理由はインターネット保険で料金が安く抑えられていたことです。

当時はインターネット保険がまだ出始めの頃でした。

対人、対物無制限で、自分や搭乗者へは最低限補償されればいい、車両保険は補償されないものを選んでいます。車両保険をつけないだけでずいぶん安く費用が抑えられます。

そして費用以外に重視したサービスはロードサービスの充実です。

バッテリーが上がった時、無料で駆けつけて対応してくれるというのはありがたかったです。外出先でしょっちゅうバッテリーが上がることはないですが、ライトの切り忘れ、音楽を聞いていて音楽だけ切って電源を切り忘れて外に出たりして、バッテリーがあがったことが何回かありました。

このような時、家から来てもらいバッテリーをつなぐのは大変です。外出先が遠ければなおさらです。

バッテリー上がりを無料で契約中は無制限で対応してくれるサービスも魅力的でアクサダイレクトにしていました。

それが数年前に規約が変わり、バッテリー上がりの無料対応は契約期間中一回までに変わりました。

このサービスもアクサダイレクトを選ぶ理由の一つだったので、次の年に乗り換えを検討するようになりました。

それで同じくネット保険のSBI損保が保険料も安く、ランキングでの評判も良かったので、問い合わせてみました。その当時は「バッテリー上がり対応の回数制限はありません」と回答されました。

費用の面とバッテリー上がりの回数無制限対応が決めてで、アクサダイレクトからSBI損保に乗り換えました。2年前です。

しかし、今年からSBIも規約が変わり、バッテリー上がりの対応は契約期間中2回までになりました。

やはり、バッテリー上がりの依頼が多いので、コスト削減でどの会社も回数制限を取り入れるようになったのかと推測します。

現在は車を毎日使うということがないので、SBI損保のままですが、もし仕事で毎日使うようになったら、バッテリー上がりに無料で対応してくれる保険会社を探すかもしれません。

もちろん、バッテリーをあげないように注意すればいい話ですが、人間なのでうっかり切り忘れたということも出てきます。私にとってロードサービスが充実している保険会社が保険を選ぶ時のポイントになっています。