食品の品目別!食費を節約する方法
消費税率もあがり、ますます家計のやりくりが大変になってきた昨今、節約の効果の出やすい食費を削減する方法を紹介したいと思います。まずは普段の食費については以下のような方法があります。
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野菜類は日中購入し安い野菜を使いきる
冬であれば、大根、白菜などが安いのでこうした野菜を購入し、調理法を工夫して漬物からメインまで利用し、とにかく使いきります。
野菜類は日中のほうが品がよいので日中に購入しましょう。野菜は見切り品を利用しないほうがお得ですし体にも良いです。
比較的価格が安定している常備菜
葉物類は価格変動が激しいので、葉物などの価格が高いときは、タマネギ、にんじん、きのこ類、もやしなど価格の安定した野菜を多く利用します。こうした野菜を利用したカレー、ポトフ、チキンライスなどは家計に優しいメニューです。
パン類、肉・魚類はスーパー閉店2時間前に購入
パンや肉や魚は夜に行ったほうが価格がかなり安くなります。特にひき肉や生魚類は値引き率が非常に高いです。割引品が多くあったときは多めにかって冷凍しておくのもいいです。ひき肉は使い勝手がとてもよい食材なので冷凍庫にストックしておくと便利です。
お茶、コーヒー、米は通販でポイント購入
日持ちのする食品類は、ポイントが貯まったタイミングで通販で購入するとよいです。大体2千円以上くらいになると送料無料になるサイトが多いですし、スーパーよりも価格が安い場合もあります。
またポイント利用なのでお財布も痛みません。
外食
ミステリーショッパーやモニター調査、クーポンサイトなどをくまなくチェックして、自分の行きたい店があった場合はそれらを利用し、実費を少しでも減らせるよう努めます。
行きたい店がない場合でも、予約するだけでポイントが貰えたり、ホームページにクーポンが付いていたりするのでそういった特典をできるだけ使いましょう。
以上、食費を削減するための術を述べてきましたが、あまり節約に執着しすぎると疲れてくるので、たまには息抜きをしつつ自分に合った節約術を無理のない範囲で行いましょう。節約は細々と続けることが一番大事だと思います。