一人暮らしの節約は食費を抑えることが第一歩

一人暮らしは何かとお金が掛かります。

家賃を始め電気代やガス代などの光熱費、薬代や生活雑貨代など、携帯電話代やインターネット代もあります。その中でも人によって差が生じるのは食費ではないでしょうか？

外食ばかりしてる方はやはり一ヶ月にかかる食費も増えるでしょうし、逆に自炊ばかりしている人はぐっと食費が抑えられるのではないでしょうか。

しかし毎日自炊と言ってもやはり面倒臭い日もあると思います。

仕事で遅くなった時や疲れてしまっている時は自炊なんてしたくない、思わず外食してしまいがちです。

また、土日は友人や恋人とランチやディナーに出かけたりとやはり食費はかかってしまうものです。私も仕事が忙しい時はほとんど毎日外食でした。昼食も夕飯も外食で、朝は前日に買って食べるといった生活でした。

お金もかさばる上に健康的にもよくないと思いました。実際に当時の私はよく風邪を引きがちで体も弱っていってたのがわかりました。

そこで私は外食ばかりの毎日を止めて自炊生活を、無理しない程度にするようにしました。また買い食いなども改めました。ここで私が食費を抑えるために行った節約術をポイントをまとめてお伝えします。

週末にお弁当のおかずを作って冷凍

平日は仕事で夜遅くまで帰ることができないので、平日は自炊ができませんでした。

そこで毎日のお弁当のおかずを休日のどちらかで一斉に作ってしまいました。一回料理をすると約2週間分のおかずがつくれます。

約3種類のおかずを作り、タッパーに入れて冷凍保存しています。お米も一気に炊いてラップに一食分を詰めて冷凍しています。

それで約一ヶ月分の食費が約2分の一減らすことができました。残ったおかずはその日の夕食でもいいですし、平日の夕飯にでもしています。

朝食分は一週間に一度買い物をして、パンや納豆などの食材を一気に買い込みます。納豆は腐りませんし、パン類も冷凍保存ができるので保存をしています。

夕食は麺類やレトルトのルーなどを一気にスーパーで買っておいて、毎日それで済ましています。サラダなどを作ったりして、買ってきたものと、自炊したものを組み合わせることで健康的な、かつ簡単な食事ができます。

毎日外食をするよりも一気にまとめ買いをすることでお金がどれくらいなくなったかわかりますし、不要なものを買わずに済みます。

平日は毎日お弁当生活や、自炊生活をしているので土日などは贅沢に好きなものを食べるようにしています。節約生活はストレスがないくらいにするのが一番長続きできるコツかと思います。

なので土日などはお金はあまり気にせずに食事をしています。

私は恋人がいるので、よくランチやディナーを一緒にとります。しかし土日どちらも外食をするのではなくてたまに一緒に自宅で自炊をしたりしています。

パートナーと自炊をするのはとても楽しくてさらに愛が深まっているような気がします。自宅で少し贅沢な自炊をするのもとても良いです。

以上食費の節約方法をポイントを挙げてお伝えしました。

大切なのは節約しようと躍起になってストレスをためないことです。

節約できるところではたくさん節約をして、たまに贅沢ができる時間をとりましょう。食材を買うのを週に一度だけなどにして一気に買い込むと、自分がどれだけお金を使ったかわかりやすいです。

また自炊をするようになって自分の体と向き合えるようになりました。

私は前の外食生活よりも今の生活の方がのびのびできてとても楽しい毎日を過ごしています。

料理の腕もだんだん上がっているため一石二鳥だなと思っています。

一人暮らしは何かとお金がかかりますが、節約できるところは節約して楽しい毎日を送りましょう。