500円でランチが食べられる!ランチパスポートの魅力

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ランチ

「ランチパスポート」をご存知ですか?「ランチパスポート」とは、地域ごとに発行されているランチが割引になる書籍。

掲載されているお店のランチが全て500円(税抜き)になり、ランチ好きさんにとっては夢のようなクーポンブックです。

書籍自体の価格は920円(税抜き)ですが、今回私が購入したものは80店舗の掲載があります。その中から行きたいお店を選べるので「もとは余裕でとれそう!」とウキウキです。

700~900円のランチがワンコインというのが主流ですが、中には1000円のランチがワンコインというコスパ抜群のお店も掲載されています。

今回は、そんなランチパスポートの魅力についてご紹介します。

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1.ランチパスポートの使い方は簡単!

レストラン

ランチパスポートの使い方はとても簡単です。

  1. ランチパスポートを書店で購入する。
  2. 行きたいお店をチェックして、来店。
  3. 注文時にランチパスポートを提示、会計時にお店からスタンプを貰う。

注意点として、ランチパスポートの有効期限は発売されてから3ヶ月間で1冊につき1名の利用です。ランチパスポートが利用できる時間、曜日も必ず確認してくださいね。

3ヶ月間の有効期限は、我が家にとって重宝しました。

月に3~4度、3ヶ月間利用すると、書籍代920円のもとがとれるどころか、かなりお得な外食になります。

全国41都道府県で発行されていますので、興味のある方は書店でチェックしてみてくださいね。

2.行ったことのないお店の味見に!

パスタ

我が家は、転勤族で数年おきに引越しをしています。現在の地に越して1年、初めての場所は右も左もわからず飲食店選びにはいつも苦労します。

「美味しそう」「口コミが良かったから」といってお店に出向いて、高いお金を払って失敗した経験も多くあります。また、田舎は人口が少ないせいか、コスパに疑問をもつお店が多いです。

そこで「お店の味見にいいね!」という理由でランチパスポートデビューすることにしました。

実はランチパスポート、今回2度目の購入です(リピートしてしまいました)。

1度目がとても良かったからというよりは、お店探しに有効だと思ったからです。

1000円→500円のお店でも、とても素晴らしいお料理で1000円払ってでもリピートしたいお店もありますし、500円でも疑問が残るお店もありました。

ランチパスポートでお気に入りのお店がみつかったことが、1番の収穫でした。

3.休日やディナータイムも利用できるお店アリ!

刺身

「夫と一緒に外食したくてもランチは平日限定だから…」と思っていましたが、ランチパスポートに掲載されているお店の中には「終日OK」「土日もOK」という太っ腹なお店も存在します。

今では、夫にも1冊購入して節約外食を楽しんでいます。

休日のディナーがワンコインなんてお得だと思いませんか?

我が家はランチパスポートのおかげで、週に1度はお金を気にせず外食できる環境が整いました。「今週はどこに行く?」と毎週楽しく考えています。

また、1度来店して気に入った場合はリピートも可能です。

お店の紹介ページにはスタンプ欄があり、大抵2~3個は押せるようになっています。つまり、有効期限内ならば2~3回ランチパスポートを利用できるわけです。

私は、お気に入りのホテルランチを2店舗みつけたので、2回ずつ通いました。

同じ500円でジャンクフードを食べるよりも、丁寧な500円ランチの方がからだにも優しいので嬉しいサービスだと思います。

まとめ

いかがでしたか?

ランチパスポートは、ランチ好きさんに重宝すること間違いナシのクーポンブックです。

外食費の予算内で、楽しくお店を選んで、お得に食事を楽しみましょう。

興味のある方は、書店でチェックしてみてくださいね。