満足しながら洋服の節約を行う3つのポイント
衣服は節約したいけど、好きなブランドは身に着けたいし、生地が安っぽいものも絶対に嫌だという方いっらしゃいませんか?
そのような方にいくつか節約術をご紹介いたします。
スポンサーリンク
1.時期をはずす
このブランドのこれがほしい!と、思っても原価では手が出ないのが現実ですよね。特に冬物はアウターやセーターなど生地自体が厚手となるため、夏場に比べて衣服の値段も高くなります。
冬場の買物は時期を外すのが節約術です。
冬物は大抵初売り~1/7頃までは、売れる時期なのでそんなに安くなりません。目安は1/13~以降頃から買い物に行くと割引率がアップしていることが多いので、そこを狙います。
また、1月末になると春物が入荷されるので、冬物処分となり、更に値下がりします。ですから、ブランド服を諦めず、こういう季節の変わり目に買うのがポイントです。
2.一点豪華主義
前途したようにブランド服は、一度買うと少し値は張るものの素材や縫製がしっかりしているため、長く着ることができます。
コートであれば、数年持つのでプチプライスのものを毎年買うよりも、存在感のあるものは一点豪華主義のほうが節約となります。
また、リサイクルショップに売る際もブランド物のほうが買い取り値が上がるので、多少高くとも時期を見計らって、思い切ってブランド物を買うことをおススメします。
3.1シーズンに1回の買い物
服がほしい!そんな時は、一度立ち止まりましょう。
ストレス発散の衝動買いは、何かが買いたいという気持ちだけで、コレが欲しいという欲求とは違います。
買い物したい時は、今コレがほしいときにしましょう。その時は、全身トータルで買っても構いません。その代わり、1シーズン1回の買い物で着回しを楽しむのです。
ちょこちょこ買い物するよりも、その方が持っているアイテムがきちんと頭に入っているし無駄遣いにはならないので、トータルコーデプラスアルファで多少高くとも、その後買い物をしなければその季節はそれだけで賄えるので逆に無駄使いが減ります。
そして買うときは、本当に気に入ったものだけを買うこと、この満足感で衝動買いも減らすことができます。
衝動買いやちょこちょこ買いをしたくなったときは、お気に入りの買いたての服を眺め、出かけてみると意外とそれだけで満足するものです。3つご紹介しましたが、いかがでしたか?これで少しでも衣服の節約ができればと思います。