1週間分の献立を立て食費を節約!アプリを活用して月4万円を実現
現在、33歳の主婦です。家族構成は旦那と2歳になる息子の3人暮らしです。
私が実践している節約は、月の生活費を4万円以内にすることです。もちろん生活費なので、食費以外の日用品なども含んでいます。
そんな設定金額の中で食費において実践していることですが、
①1週間分の献立を立てる
②冷蔵庫管理表を使用する
③アプリで買い物に行く前にチラシをチェックし買い物の無駄を無くす
④スーパーのポイントや特売の曜日に合わせて買い物に行く
⑤携帯のメモにスーパー別の買い物リストを作成し買い忘れを無くし、安い時に購入する
⑥お酒の飲む本数を決めておく
といったところです。
全てにおいて連携しているのですが、まず1週間分の献立を立てることで今ある食材と買い物に行かなければいけない食材を事前に考えます。そして、買い物に行くにもいつどこが安いかを事前に把握することでどこにいつ買い物に行くかも決めることができます。
例えば、我が家の場合卵を良く使用するので卵が特売される火曜日にまとめ買いします。スーパーは「マルハチ」というスーパーです。
他の商品で言えば、牛乳。牛乳は子ども用なのでカルシウムが多い「すっきりCa鉄」という牛乳を飲ませていますが、一番安いのはダイエーです。そしてダイエーは日曜日がポイント10倍ですし、20日と30日は5%OFFというサービスがあります。そういった内容を踏まえながら買い物をしています。
献立の内容は、「ご飯やパスタ」「メインのお肉かお魚」「野菜3品以上」「汁もの」「メインに合わせてもう1品か2品」とバランスを考えています。
また、常備食や乾物をストックしておくことで、あと1品という時に買い物にいかなくてもあるもので対応できます。もちろん、乾物も多くは買わず基本1袋ずつしかストックとしては置いておきません。
その際に活用できるのは「冷蔵庫管理表」です。冷蔵庫内にある食材の内容と賞味期限を記載。冷蔵庫内では無いですが乾物も一緒に書いて1枚に納めています。賞味期限を記載しておくこと「すぐ使うべきもの」「いつまでに使うべきもの」が把握でき、献立をたてる役目にもなります。また、冷蔵庫の開け閉めの回数も減らせるので電気代の節約にもなっています。
他に活用しているのが「携帯アプリ」です。「シュフー」というアプリをダウンロードし、住んでいる地域を登録しておけば自宅付近のスーパーのチラシがスーパーに行かなくても見れるので事前に買い物内容を考えることができます。チラシ内容が前日から見られるので助かってます。
また、携帯のメモ機能も活用しスーパー毎にタグを作り、何をどこで買うべきかを思い立った時にメモしておくことで買い忘れも防げますし、同じ商品でもどこが安いかのチェックをする時の役にも立っています。
この携帯メモのもう一つの活用法として、先程のマルハチというスーパーでの卵の購入ですが、時々「●●円以上購入時には100円」など制限がある時があります。その時に、いつか買おうと思っていた物で値段を上乗せすることで安く買える時もあります。
最後は私も旦那もお酒が好きなのですが、ビールを飲む本数を決めています。私は1日1本、旦那は1日2本です。それを超えて飲む場合は1本100円を払って飲むようにしています。ビールも大ビールの1本90円ほどの安いものなので、100円支払った方が高くなることで飲みすぎることを注意できます。
これからの節約術を結婚してから続けていて、4万円内に食費を抑えることが出来ています。余ったお金は子どもの教育資金とマイホーム購入資金として貯蓄をしています。このような目標があることで節約も苦しくなく続けられると思っています。