購入後の維持費を考えた自動車の節約術

  • yamadaharu

自動車

自動車を購入するなら、まず車種やデザイン、価格を考えがちです。しかしちょっとまってください、たしかにお気に入りのデザインの自動車を手に入れ乗り回すなんてこんな贅沢な気分になるものはほかにないでしょう。

自動車は、男の夢なんて方もいらっしゃるくらい好きな方は好きなもの。

しかしあまりデザインや車種にこだわったり、値引きが大きいからと飛びついてしまい、あとで維持費をかかり、結局乗れなくなったっていう話も、全くないとはいえません。

ではどうするのか、何せ普通の人にとっては、決して安いかいものではない自動車の購入です。しっかり目的意識を持つことが大事になってきます。

ちょっとしたお出かけやお買い物に使うのか家族でおでかけにしか使わないのか、通勤に使うのかなどです。その上で自動車を選びます。

またランニングコストも大事になってきます。

これは、燃費のことだけでなく、毎年かかる税金を考えて購入することをお勧めします。燃費は盛んに宣伝しているので、自動車を購入される際には皆さん気をつけているとは思いますが、税金を案外気にしていない方が多いようです。

自動車を購入する際には、車種により違いますがいろいろ税金を払っています。そのほかには、毎年4月には自動車重量税がかかってきます。軽自動車では数千円ですが大型になると数万円、なんと車種によって数倍違います。

毎年、自動車をつかっていようがなかろうかかかってきます。同じ自動車なのにです。

もし同じお金を出して購入するなら、この維持費も計算しとかないとお金が続かなくなります。毎年の税金だけの比較ですが、もしお買い物しか使わないなら、軽自動車が圧倒的に維持費が少なくなります。

以前は社内が狭いとか、チープな感じがありましたが、最近ではデザイン性に優れた軽自動車もあり燃費性能も優れてきています。何に使うのか自動車で何をするのか、目的意識を持つ、これこそが、自動車購入の節約に第一歩になります。