生命保険は年金型がおすすめ
30年以上前のことになりますが、結婚してすぐに、主人と私で、某生命保険会社の年金保険に加入することにきめました。特にこれといった知識はなかったので、たまたま訪問してくれた保険の外交員のおばさんの話を聞いて、加入を決めました。
当時は、外交員の方が訪問サービスをしていたのと、保険に対する知識がなくてもわかりやすく教えてくれるので、安心して保険にはいろうとおもえたきがします。
主人とは年が離れていたので、老後のことがとても気になり、当時、月に五千円くらいの支払いの保険を選びました。毎月の支払金額を抑えるために、医療保険等のオプションは一切付けず、30年間支払い後に、5年間の据え置き期間をおいて、そののちに10年間、毎年受け取れるという内容にしました。
毎月の掛け金も、二人合わせても安かったので、気が付くと30年間全期間、払い終わっていました。今、解約すると、多少の利息しか付いていないので、当初の契約どおりに、あと5年間据え置いてから、毎年一回、年金金額を受け取るほうがお得です。
今後、10年間生存していたほうが、途中で死亡した時より保険金額のが合計がより多く受け取れる仕組みになっています。
今の時代、公的年金などあてにできないので生命保険の年金に入っていて、本当に良かったと思いました。
できるなら、月3万くらいの支払いにしておけば、よかったと後悔はしていますが。もう少し早い時期に、ネットなり、保険相談を受けていれば、より豊かな老後を過ごせるためのお手伝いをしてもらえたように思います。
私のことを踏まえた上で、私の子供たちにも、より良い老後を迎えられるようにするためには、少しでも若いうちから、生命保険会社の個人年金に加入するように助言しております。今の時代には、自分の老後を若いうちから考えておく必要があります。そのためには、少しでも若い年齢から、生命保険に入っておく必要があるとおもいました。