小学生まで医療費無料の特権を生かす

  • なごやんちゃん

小学生

消費税が上がりそれに伴ってお給料も上がれば、家計も安泰と言えるのかもしれませんが、そうでない家庭はどこかで節約しないと大変です。特にお子さんがいらっしゃるご家庭は、教育費などにかかる養育費が想像を遥かに超え自分にかけるお金を削っているご家庭が多いと思います。

我が家が実際やっている節約方法ですが、それは医療費の節約です。地域によって違うかもしれませんが、自分の住んでいるところは小学生まで医療費がかからないので、子供が病気になったら当たり前ですが病院へ連れていきます。

病院のお薬は市販薬より遥かに効き目が優れていて、治りが早いので言う間でもなく良いところだと思います。

ただ、病院へ行くと他の病気がうつり余計酷くなることが稀にあるので、必ず親子でマスクをするようにしています。待合室で待っているときにお会計の近くは色んなかたが通るので出来るだけ離れた場所の席を選びます。自分が風邪などをひいた場合は医療費が無料ではありませんが、病院へ行くようにしています。

一見病院へ行くと初診料やお薬代がかかるので、市販薬のほうが安くすむように思いますが、病院へ行くことをお勧めしたいです。何故かというと、病院のほうが確実に治りが早く家族にうつすことが少なく二次感染が防げます。市販薬だと本当にそのお薬が合っているかわからないので、もし治りが悪くその結果病院へ行くなんてことになるとかえって不経済です。かかり付けの病院を見つけておくといざというときに、安心して治療できるので良いかと思います。

病院でもらったお薬ですが、多めにもらった場合は袋に何のお薬かわかるように書いて冷蔵庫にしまっています。どうしても病院へ行けないときのために取っておいています。自分は、昨年処方された花粉症のお薬が少し余ったので今年はそのお薬があったおかげで助かりました。

花粉アレルギーのお薬は病院で処方されたものだと市販薬と比べものにならないくらい安く手に入ります。アレルギーのお薬は長い期間飲むの物なのでどうせ飲むなら安く手に入れるべきだと思います。