ティッシュペーパーを使わない節約術

  • MamaDUCK

ティッシュペーパー

我が家は低学年の小学生と年中の子供がいます。困るのが、食べこぼしに鼻水等とにかく日常でティシュペーパーをよく使います。

しかも子供達、節約等関係なくティッシュをバンバンだして使わないのに余分にだす始末。おかげでティッシュボックスは出したと思ったらすぐになくなり、花粉症や風邪のシーズンは朝出したのが夜なくなるような勢いでなくなります。

ティッシュは、一昔前はガソリンスタンドのサービスデイでもらえていたのに、今はありません。

そこで発見したのが100均にあったトイレットペーパーホルダーです。

トイレに置くのではなく、テーブル等卓上に置けて、トイレ紙を着るように、長さで切れるようになっています。これをテーブルに置いておくとこぼした時等や口の周りを拭く時などにささっと必要な大きさで着られるので助かります。

同じく車の中や、リビングの机にもおいてあります。

まず、消費速度が全然違います。

テーブルは2,3日持たないんじゃないか?と思うところが、前はいつ変えたんだっけ?と思い出せないくらいになっています。必要な分を調整できるのでティッシュの大きさ程結局いらないようなので減りが少なくなりました。

また、トイレットペーパー故に汚い話ですが嘔吐した時などティッシュでふかれると大量消費に捨てる際にかなり困っていたのですがそのままトイレに流せるので処理も楽ですし、鼻水をかんでもそのままトイレに行って流してくることでゴミの量も多少減るような感じになりました。

ただ、トイレットペーパー故に鼻をかむ時などは使い勝手が悪いです。ざらざらしてますし、すぐに水分を含むのでよれよれになってしまいます。

そんな時用に、ちょっと肌触りの良い高級トイレットペーパーもストックしてあります。高級トイレットペーパーは確かにトイレに使うと贅沢感がありますが、鼻に使う分には一時的なことですしやはり鼻をかめるような心地よちよい材質です。

時々、絵がついていたり香りがあるようなトイレットペーパーをティッシュかわりのホルダーに入れておくと子供達も喜びます。

そんな訳で今まで5個入りのティッシュボックス300円を毎月買っていたのが、ちょっとお高めのティッシュ使用のトイレットペーパを12ロールを400円で買っても3か月経ちますがまだ半分も使っていません。