ふるさと納税でいくらまで戻ってくるか調べる方法
メディアでよくふるさと納税が取り出されて気になっていました。確定申告が面倒だなとか、本当に負担が2000円だけなのかなと思って、行動せずにいました。思い切って、税務署にいくらまでならふるさと納税をしても2000円の負担以上にならないか尋ねに行きました。
税務署では税金を支払うことしかわからないといくらまで戻ってくるか答えが出ず、結局市役所に行きました。市役所で、おおよその限度の金額を教えてもらえました。まず、ふるさと納税のインターネットのページに登録しました。
必ず必要なお米や、牛肉や豚肉を取りあえず検索しました。お米も種類や、量がいろいろあり悩みました。人気ランキングもサイトに出てきますので、参考にしました。牛肉も、ブランド牛などさまざまのものがあります。そして気になる県や市をいくつか絞りました。
いよいよ寄付開始です。クリック数回で簡単にインターネットで完了できます。しかも支払いはクレジットカードで払うことができました。その後しばらくすると、領収書が寄付先の役所から送られてきました。そしてお礼として、プレゼントが宅配便で届きました。
このシステムで気に入らない点は、いつプレゼントが届くかの見通しが立たないことです。たぶん人気過ぎて処理に時間がかかっているのかもしれませんが、一つの寄付先が、2月20日に寄付金を支払ったのに、3か月以上プレゼントが届きません。豚肉なので冷凍庫を開けて待ちたいのですが、時期不明で困ります。もちろん領収書はすぐに届きました。そろそろ問い合わせをしようかなと思っています。
お米も計画して手に入れたいので、納付時期がわかるほうが良いですよね。あまりお米はストックしたくないです。
良い点は、いろいろな地区の産地のものがいただけ、家族皆喜ぶこと。これにつきますね。本来、このふるさと納税はお礼の品に惑わされず、その地区の応援が目的です。でもかなりお礼に目が行きますよね。お礼中心で選定してしまっています。