極楽湯の節約術【イベント・メルマガ割引・クーポン・会員特典】

  • わたり

温泉イメージ

最近、自分へのご褒美といったら専ら「スパ」です。

こんなことを言うのもアレですが、昨年まで私はお風呂があまり好きではありませんでした。

シャワーでさっと済ませてしまいたいタイプだったのです。

ところが一度スパに行ったら、これがもう病みつきになってしまいました。

元々は10種類ほどお風呂の種類があり、岩盤浴も揃っているようなお洒落スパが好きだったのですが、最近ではお風呂チェーンの極楽湯にハマっています。

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親近感のわく極楽湯

私が良く行くのは、極楽湯芹が谷店です。

少し分かりにくい場所にありますが、JR東戸塚駅から定期的に無料送迎バスが出ているのでそれを利用すると苦労なく到着します。

横浜駅近辺にあるようなお洒落な雰囲気ではなく、正に温泉という雰囲気。

地理的にも地元感が強いかもしれません。

こじんまりしていますが、それでもお風呂は10種類以上あります。

芹が谷店は黒湯というのが自慢で、女性に人気の炭酸泉も勿論あります。

お得なイベントデーを活用する

この極楽湯、店舗によって少し値段が違います。

芹が谷店は平日860 円、休日が 1000 円です。

足繁く通うにはなかなかのお値段ですが、この入館料がお得になる方法があるんです。それがイベントデーです。

芹が谷店では「レディースデー」「シニアデー」「キッズデー」というように、毎月お得なイベントデーを設けています。

特にレディースデーは毎週水曜日で固定されており、その際の入館料は550円です。なんと310円もお得!

実際私はほぼ毎週利用していますが、レディースデーより土日の方が混みあっています。

あまりに混んでいると、お風呂内は良いのですが、ドライヤーを使うまでに待機時間があったりするので、なるべくならイベントデーを選んだ方が快適です。

会員カードを作って活用する

極楽湯では会員カードを発行しています。

入会金が100円かかりますが、一度作ってしまえば直営店全店で利用可能で、会員料金にて入館できます。

芹が谷店の会員料金は、平日750 円、土日900 円です。

おおよそ100円程度お得です。

しかもこのカード、誰か一人持っていれば友達や家族にも会員料金が適用されるんです。太っ腹ですね!

会員カードを提示すると、館内での食事も会員価格が適用されます。

例えば410円のサワーが390円になるなど、大きな差はないもののやはりお得ですよね。

そして、この会員カードがあると入浴回数券の購入が可能になります。

10枚綴り6800円ですから、回数券を使うと一回680円。

こちらも180円お得です。

メルマガ会員になってみる

カード会員とは別に、メルマガ会員というのがあります。

これは携帯からメルマガに登録するだけでOKの簡単なものです。

以前はキャリア携帯しかできませんでしたが、今は格安スマホでも対応しています。

このメルマガでは、毎回お得な情報が配信されます。

「バスタオルが一枚無料」というオプションがお得になる情報の他にも、「朝の入館料が550円」といった目玉まであります。

これらのサービスを受ける際はメルマガ画面を提示する必要があるので、メルマガ会員にもなっておいたほうがお得でしょう。

因みにこのメルマガ、お風呂が不調になったときなど復旧のお知らせをしてくれたりと、結構マメで親近感が沸きます。

意外と楽しいガラガラ抽選会

芹が谷店では、たまに館内でガラガラ抽選会をやっています。

この抽選会に参加するには抽選券が必要なのですが、これは普通のデパートなどで行われている抽選会と同様、利用した額に応じて配られます。

大体1000円で1枚ですが、たまにそれ以外でももらえることがあります。

この抽選に参加すると、1等に外れた場合でも参加賞がもらえます。

その参加賞の中には入館割引券もあるんです。

この割引券は通常より200円くらいお得になるので、次の来店時にはそれでのんびりお風呂を楽しめるわけです。

クーポンを利用する

その他にもクーポンサイトのクーポンを利用するという手があります。

それほど多くないですが、有名クーポンサイトやお風呂専用サイトなどで配布されています。

また、先日行ったときにはカウンターで3枚綴りのクーポンを直接もらいました。

このクーポンには、入館料割引・ビール割引・リラクゼーション割引がついていました。

クーポンの割引券で入館すると650円になるのですが、これは土日も利用可なので、その場合は350円もお得です!

通えば通うほどお得なクーポンをもらったりして身近になっていくので、本当に病みつきになりますね。