美容費節約!手作り化粧水の作り方とオススメの使い方を紹介
私が美容費を節約するにあたり、手作り化粧水を使い始めました。
化粧水も高いのから安いのまで、エステの物からダイソーの物まで、いろんな化粧水を使用してきました。
口コミサイトを参考にして口コミが高いものを使ってみたり、エステで薦められたお高い化粧水を使ったり。私は美容のプロではありませんので、素晴らしい!と思えるような実感はありませんでした。肌に合わない商品もあり肌荒れを起こしたり。化粧水迷子です。
そんな時「手作り化粧水」に出会いました。とてもシンプルな化粧水です。
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手作り化粧水の作り方
空き容器を用意して薬局にある尿素、グリセリンを精製水と混ぜるだけです。
無駄な物は一切入っていません。敏感肌の方も安心してしようできます。
薬局で1本精製水が100円未満、尿素が約400円、グリセリンが約500円、初期費用は1000円以上かかりますが一度に使用する量は小さじ1杯なので、材料は長期間持ちます。
一度作ると1週間~10日ほど保存できます。衛生上の問題もあるので、これは気を付けます。保存期限を過ぎたものを使用したら肌が荒れてしまいました。
乾燥肌の方は尿素とグリセリンを少し多めになど自分の肌に合った分量で作れます。
市販の物は美容効果を高めるために様々な物が入っています。手作り化粧水は無駄な物が一切入っていません。敏感肌の方も安心して使えます。1カ月分で約200円未満になるのでかなり低価格でたっぷり使えます。
手作り化粧水の使い心地とオススメの使い方
使い心地は、いいです。グリセリンや尿素でしっとりとします。
ニキビが治った!肌が白くなった!などの効果は薄いかもしれませんが、肌の水分補給をするだけなら充分です。肌荒れをしないというだけで肌本来の自然治癒力は高まっているのでは、と思います。
オススメはコットンパックで使用することですね。かなりお肌が潤います。
コットンにたっぷり染み込ませて時間を置けば効果はあります。
さらに節約テクはティッシュペーパーかキッチンペーパーを使う事です。代用品になります。キッチンペーパーは生地が厚く、しっかりとしているので破れにくくオススメです!
効果アップさせたいときは、パックの上からサランラップをかけて、水分の蒸発を防ぐことにより、更にお肌しっとりします。特別用意するものもなく、お家にあるものを使えるので、節約にもなります。
手作り化粧水の効果は?肌トラブルはないのか?
何年も続けていますが、いまの所、大きな肌トラブルはありません。肌の水分量もアップしました。
いくら成分が良く高い化粧水を買ってもチビチビと少しずつ使うようでは効果はありません。それなら手頃な価格でバシャバシャたっぷり使う方がお肌は変わってきます。
背伸びして高い化粧水を買うなら、安心して使える手作り化粧水の方がお肌にもお財布にも精神的にも優しいです。これでかなり美容費は抑えられるようになりました。
美容費をかければかけるほどキレイになるより、工夫次第で美しくなれます。
手作り化粧水はアレンジも効くので肌質が変わった時でも安心です。
ニガリを入れたニガリ化粧水や日本酒を使った日本酒化粧水など、口に入れても大丈夫な物ばかり使用しているのもあります。
ドクダミや緑茶を使ったものも。ニガリ化粧水は手軽に作れます。
ニガリを2、3滴プラスするだけで、肌の水分量保持がアップします。サッパリとした使い心地なので夏場に大変おススメです。
まとめ
1年間で約2000円の手作り化粧水。
ブランドの化粧水を使用すれば1本5000円~の物もあるので年間で考えると大幅な節約ができます。
安い化粧水でもパックをすれば、高級な化粧水に負けないくらいの効果が得られます。
キレイになるのにお金をかける前に、ご自分の肌質を考えて合うものを使用すれば充分美しくなります。賢く美容費も使いたいですね。